こんにちは。音速の馬券師です。
2018年9月23日(日曜)に開催される神戸新聞杯の過去データ分析になります。前走・近走データと枠順と血統から馬券になる馬を分析していきます。
過去5年で馬券になった15頭全頭に共通する前走条件、血統条件が分かりました。
それでは過去データの分析スタートです。
前走・近走データ分析
このレースは前走ダービーに出走した春実績組と夏に条件戦を勝ち上がってきた上り馬との対決になります。それぞれどういうレース内容であれば神戸新聞杯で馬券になるかを徹底的に調べました。
前走ダービー組
過去5年の全頭成績は(4.2.2.15)になります。最多の4勝、3着内の馬も一番多く送り出しているステップレースになります。気になる馬券になる条件は2つあります。
ダービーで4着以内の馬
これに該当する馬の成績は(4.1.0.2)でした。勝ち馬はこの中から出現すると言っても過言ではありません。あのダービーで好走している馬はやはり秋初戦でも強いということです。迷わず買いで、このレースの軸はこれに該当する馬から選ぶのでが正解です。
今年の該当馬はエタリオウ、エポカドーロ、ワグネリアンになります。
前々走重賞で2着以内経験馬
ダービーで5着以下に敗れている馬から馬券になったのは、前々走重賞2着以内からダービーに参戦している馬だけでした。トライアルで好走しているので強いのだが、ダービーではレース間隔が短いので、皐月賞組より結果をだすのが難しく惨敗していただけです。こういう馬が夏を越してしっかり成長して穴を開けているということです。
今年の該当馬はステイフーリッシュだけになります。
前走ダービーじゃない組
前走ダービー以外から参戦してきた馬の全頭成績は(1.3.3.48)となってます。着外馬の多いこと多いこと。でも馬券になる馬には特徴があるから大丈夫です!
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