こんにちは。音速の馬券師です。
2018年9月2日(日曜)に開催される新潟記念のサインになります。今年の新潟競馬場で開催された重賞からのサイン、7年連続で出現している馬番連動とプレゼンター市原隼人さんに纏わる数字の紹介になります。
本レースの分析スタートです!!
2018年新潟夏重賞での枠番の法則
今年の夏に開催された平場新潟重賞に枠番結果になります。
アイビスサマーダッシュ:8-4–6 5-7-6 9-13-12
レパードステークス:4-8–6 1-4-2 1-7-2
関屋記念:7-6–3 8-8-2 17-18-3
新潟2歳S:6-7-7 8-7-5 11-9-5
まずは1,2着の枠番に注目してください。
最初の2レースは4枠と8枠、次の2レースは6枠と7枠と同じ枠番が続いていますよね。つまり今開催の新潟重賞は2レース続けて同じ枠番が発生するのです。そして、その枠番は前の1,2着の枠番を引き継がなく、3着の枠番を引き継ぎます。
実際に新潟記念で考えます。
- 今回が5レース目ですので、前2レースで発生していた6枠と7枠が馬券になることはありません。
- 次に馬券になる枠番は前2レースの3着に来ていた枠番で、3枠か7枠。しかし7枠は1,2着にきていた枠番なので馬券になれない。つまり3枠が馬券になる。
結論:3枠が馬券になる!! 6枠7枠は馬券にならない!