こんにちは。音速の馬券師です。

2018年3月4日(日曜)に開催される弥生賞の過去データ傾向の分析になります。ワグネリアンとダノプレミアムの2強対決の様相ですが、どちらが勝つのでしょうか? 本当にこの2頭で決着するのか?? 過去5年間の3着内馬からこの疑問を解決させます!

それでは過去データ分析のスタートです。

 

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血統

弥生賞で馬券になる血統はかなり偏っています。

2017年 父系×母系
1着:ディープ×ヴァイスリージェント(フレンチデピュティ)
2着:ハーツクライ×フォーティナイナー(ミスプロあり)
3着:ルーラーシップ(キングマンボ)×サンデーサイレンス

2016年
1着:ディープ×ヴァイスリージェント(フレンチデピュティ)
2着:キングカメハメハ(キングマンボ)×サンデー系
3着:キングカメハメハ(キングマンボ)×サンデー系

2015年
1着:マルジュ×ミスプロ系
2着:ネオユニ×ミスプロ系
3着:ブラックタイド(サンデー系)×キングカメハメハ(キングマンボ)

2014年
1着:キングカメハメハ(キングマンボ)×サンデー系
2着:ハーツクライ×タイキシャトル(ミスプロあり)
3着:ディープ×サクラバクシンオー

2013年
1着:ディープ×ヴァイスリージェント(フレンチデピュティ)
2着:ネオユニ×ミスプロ系
3着:キングカメハメハ(キングマンボ)×サンデー系

 

見ての通り、キングカメハメハ×サンデー系の血統の馬が走ります。馬券に絡まなかった年がありません。
もう1つは3勝を挙げているディープ×ヴァイスリージェント系の血統です。
ちなみにキングマンボもミスプロ系ですので、ミスプロが全くなくて馬券になった馬はディープ×ヴァイスリージェントの場合と2014年の3着馬だけです。

今年の出走馬で該当するのはこの馬たちです。

◎ディープ×ヴァイスリージェント系

オブセッション
ディープ×(ヴァイスリージェント+ミスプロ)
まさしく弥生賞のための血統といっても過言ではありません。3勝を挙げているディープ×ヴァイスリージェント系だけではなく、母方にミスプロの血も入っています。

ヘヴィータンク:
ヴァイスリージェント系×サンデー系

 

◎キングカメハメハ×サンデー系

サンリヴァル:
ルーラーシップ(キングマンボ)×サンデー系

ワグネリアン:
ディープ(サンデー系)×キングカメハメハ(キングマンボ)

 

血統面ではワグネリアンの方が弥生賞6連対の実績がある血統ですので、ダノンプレミアムより有利です!

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前走

前走と近走から馬券になる馬をさぐっていきます。

前走結果から馬券になるならないをまとめました。

  • 新馬・未勝利組は馬券になったことがない。
  • 500万下組は1着&2番人気以内が条件
  • オープン特別組は1着が条件。重賞3番人気以内の経験があれば4着以内でもOK
  • G2G3の2歳戦組は1着が条件。
  • G2G3の3歳戦組は3着&4番人気以内が条件
  • G1組は2番人気以内が条件。重賞1着の経験があれば8着以内でもOK

今年の該当馬はオブセッション、ジャンダルム、ダノンプレミアム、ワグネリアンになります。

 

過去データからみる ダノンプレミアムとワグネリアン

主役のこの2頭のこれまでの戦績です。

ダノンプレミアム
3戦3勝:重賞2勝:前走前々走1600m:前走朝日杯

 

ワグネリアン
3戦3勝:重賞1勝:前走前々走1800m:前走東スポ2歳S

 

ローテーション

ダノンプレミアムは朝日杯FS依頼で中10週、ワグネリアンは東スポ2歳S依頼で中14週です。

過去5年データでみると、中10週で馬券になったのは朝日杯組やラジオNIKKEI杯組など多数の実績がりました。
東スポ2歳S以来で弥生賞に参戦した馬も1頭(サトノクラウン)おり、その馬は東スポ杯1着で弥生賞も1着でしたので、こちらもローテーションとしては問題なしです。

疲れの面から考えても両馬共に前走は余力を残して勝利しており、疲れをとるようなローテンションの必要性は感じません。

ローテーションとしては差がないです。

 

前走と近走の距離

ダノンプレミアムは前走も前々走も1600mです。対するワグネリアンは前走も前々走も2000mです。

前走朝日杯FSで前々走も1600mで弥生賞に挑んだ馬は3頭いて、そのうち2頭が馬券になっています。馬券になった2頭は前々走がデイリー杯2歳ステークスで1着でした。ダノンプレミアムも前々走は重賞1600mで1着でしたので、ステップレースの選択と距離は問題ありません。

前述したサトノクラウンが前走と前々走共に1800でした。この馬の場合は前々走は新馬戦でした。ワグネリアンはオープン特別1着でしたので、こちらもステップレースの選択と距離は問題なさそうです。

 

 

重賞勝利数

ダノンプレミアムが2勝でワグネリアンが1勝です。

過去5年で重賞2勝で弥生賞で挑戦した馬はコディーノ1頭で弥生賞では3着でした。1勝馬は沢山います。

この時期で重賞2勝すれば賞金も足りていますので皐月賞直行組が近年は増えているのもありますが、重賞2勝というのは破格の実績です。そのうち1勝はG1ですし、安定感安心感という面ではダノンプレミアムが一歩リードです。

 

脚質や上りタイム

ダノンプレミアムは先行馬で、3レース全て4角の位置取りは4番手以内です。上りタイムの最速は阪神1600mで33.6秒になります。

ワグネリアンは先行馬で、3レース全て4角の位置取りは6番手以内です。上りタイムの最速は中京2000mで32.6秒になります。

最速上りタイムで1秒差ありますが、ダノンプレミアムはG1レース、ワグネリアンは新馬戦でだしたもので、簡単には比較が難しいですが、ワグネリアンに分がありそうです。

 

騎手

ダノンプレミアムの騎手は川田騎手で、ワグネリアンは福永騎手です。

それぞれの騎手の中山成績と中山2000m成績を2016年2017年データで比べました。

川田騎手
中山芝 22戦 勝率9.1%、複勝率22.7%
中山芝2000m 10戦 勝率10.0%、複勝率40.0%

福永騎手
中山芝 44戦 勝率15.9%、複勝率45.5%
中山芝2000m 11戦 勝率9.1%、複勝率54.5%

騎手では福永騎手に分があります。

 

ダノンプレミアムとワグネリアン 結論

馬の過去データとしては互角だが、騎手の差でワグネリアンが勝利するという結論です。
もっと有意な差がでると思ったのですが、ここまで接戦になるとは驚きです。
完全な2強対決になりそうですね。

 

枠順別成績

過去5年の枠順別成績になります。

1枠[0,0,0,5]

2枠[0,0,1,4]

3枠[0,0,2,3]

4枠[1,1,2,2]

5枠[0,1,0,8]

6枠[1,0,0,9]

7枠[1,3,0,6]

8枠[2,0,0,8]

内枠有利かと思っていましたが、フラットな成績です。むしろ勝馬は外枠からでています。内枠からは7番人気以下で馬券になった3頭の内2頭が輩出されていますので、穴は内枠、上位人気は外枠だと考えていいと思います。

 

弥生賞 過去データ まとめ

血統 2つの血統組み合せの実績が良い

  • キングカメハメハ×サンデー系
  • ディープ×ヴァイスリージェント系

 

前走 前走結果から馬券になるならないをまとめました。

  • 新馬・未勝利組は馬券になったことがない。
  • 500万下組は1着&2番人気以内が条件
  • オープン特別組は1着が条件。重賞3番人気以内の経験があれば4着以内でもOK
  • G2G3の2歳戦組は1着が条件。
  • G2G3の3歳戦組は3着&4番人気以内が条件
  • G1組は2番人気以内が条件。重賞1着の経験があれば8着以内でもOK

ダノンプレミアムとワグネリアン

  • 馬の過去データとしては互角だが、騎手の差でワグネリアンが勝利する。

 

枠順別成績

 

  • 穴は内枠、上位人気は外枠。近年の勝馬は外枠から。

 

以上。弥生賞2018の過去データ分析でした。

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