高松宮記念2024サイン　13年連続的中の正逆,馬番連動と自己連動など

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的中8本のなかの最高配当だったのがこちらのレースです。

中山5R：3歳未勝利

予想
3連単フォーメーション：12⇒3,5,9,13⇒3,5,9,13
12点各1000円推奨

レース結果
12⇒5⇒3（1人気⇒11人気⇒4人気）
払戻し：67,960円×1000円＝679,600円
+667,600円（回収率5,663%）

1着は1番人気なので、まあ分かります。凄いのが相手に選んだ4頭から2着から4着に入っていること。

その中でも11番人気の馬を選んでいるとこが凄いですよね。

「winners」が凄いのはここからです！

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馬番連動

様々なレースで理由は分からないですが、あるレースの3着までの馬番/枠番のうち1つもしくは2つが連動して出現します。高松宮記念では1つの対象レースがあります。軸に迷った時、あっという穴馬をお探しなら理論や過去データなどの理屈じゃないサインを信じるのも1つの手です。

前年のキーンランドカップ3着までの馬番が3着内に連動。6年連続出現中！！

キーンランドカップ　　　高松宮記念

17年：8-11-6　　　18年：9-8-7

18年：11-7-4　　19年：3-4-7

19年：13-7-16  　　20年：16-8-3

20年：14-12-15　　21年：14-16-9

21年：12-9-8　　22年：2-9-10

22年：8-5-1　　　23年：13-15-1

23年：14-8-12

2024高松宮記念：8番か12番か14番

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自己連動

高松宮記念は前年に馬券になった馬もしくは、1-3着馬を足した数字の1桁目がが翌年に馬券になっています。8年連続で出現中です！

高松宮記念

15年：4-15-16,35　⇒　16年：4-6-8

16年：4-6-8,18　⇒　17年：6-3-7

17年：6-3-7,16　⇒　18年：9-8-7

18年：9-8-7,24　⇒　19年：3-4–7

19年：3-4-7,14　⇒　20年：16-8-3

20年：16-8-3,27　⇒  21年：14-16-9

21年：14-16-9,39　⇒　22年：2-9-10

22年：2-9-10,21　⇒1-13-15

23年：1-13-15,29⇒

2023年は1番か9番か13番か15番が馬券になります。

2頭連動したことは1度しかありませんので、1番か9番か13番か15番から1頭が馬券になります。

列記はしませんが9年連続で去年の1-3着の枠番が翌年に連動しています。
同じ枠から2頭のとしが数回あっての連動ですから、なかなか強烈です。

軸馬

このレースは相性が良い特定の前走レースと言うのがありません。阪急杯、オーシャンステークス、シルクロードステークス、阪神カップと年によってまちまちです。

ということで、いつもとは違ったアプローチで軸馬を選んでみたいと思います。過去5年データ分析です。

１．前走2番人気以内か2着以内の馬が必ず馬券になっている。全15頭のうち10頭が該当しています。

今年の該当馬は①③⑤⑥⑧⑩⑬⑭⑯になります。

２．人気：大穴ばっかり注目されていますが、1-5番人気が馬券になった回数は9回で最多です。

ここまでの該当馬は②③⑤⑥⑩になります。

３．先行馬：前走4角順位5番手以内の馬が馬券になった回数は9回で最多です。

残ったのは⑤トウシンマカオ、⑥ルガルになります。

トウシンマカオは中京不安ですので、軸は⑥ルガルにします。

穴馬

過去5年で6番人気以下の穴馬は7頭が馬券になっております。約半数が穴馬ですので、いかに荒れるレースなのかということがよく分かると思います。

去年まではシルクロードステークスとオーシャンステークスにさえ注意すれば穴馬はとれました。実際2年前のナランフレグや去年のファストフォースは穴馬と推奨し的中できてます。

しかし阪神カップには注目しておらず穴馬を1頭逃してしまいました。

今年は反省を活かし、前走レース分析だけに拘らず条件を探しました。

馬券になった穴馬全頭が満たしていた前走条件は

• 重賞で6着以内か5番人気以内

この条件から分かる通り、前走で全く期待されていないような実績の馬が穴をあけていないことが分かります。つまり分析すれば取れるってことです。

この条件に該当した今年の穴馬候補は①⑧⑪⑫⑬⑭⑯⑱になります。

これだけの数はさすがに買えませんのでさらに絞ります。
下記2つのどちらかの条件を満たした馬しか穴馬は馬券になっていません。

• ＊＊順位が＊＊＋＊＊データ合致馬
• 4角順位が＊＊＋＊＊データ合致馬

このように両極端な2つの条件になるのは馬場やペースによる差ですね。

2つのOR条件にしたことにより、重馬場でも良馬場でも、展開関係なく対応できる万能な穴馬条件だといえます。

もちろん馬券になった全ての穴馬がこの条件を満たしておりました。

この条件に合致した馬は3頭です！
しかもそのうち2頭は二桁人気です！！