こんにちは。音速の馬券師です。
2024年4月7日（日曜）に開催される桜花賞の過去データ分析になります。今回は血統を分析します。
それでは過去データ分析スタートです！
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競馬で安定した的中を残すためには軸馬が本当に大事です。
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＜2024年の成績＞
高連対馬スーパー
(57.23.20.24) 勝率46.0%、連対率64.5%、複勝率80.7%
3/30.31成績
高連対馬(1.3.0.1)
高連対馬スーパー：(3.3.2.2)
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ディープインパクト系産駒とキングマンボ系が父の馬が桜花賞ではめちゃくちゃ好走しています。
それぞれの種牡馬がどうなれば好走するのかを徹底的に調べました。
それぞれ好走する条件を調べました。
父：キングマンボ系
2015年
1着：5番人気：父キングカメハメハ（キングマンボ系）×母父サンデー系
2016年
3着：6番人気：父キングカメハメハ（キングマンボ系）×母父サンデー系
2018年
1着：2番人気：父ロードカナロア（キングマンボ系）×母父サンデー系
3着：3番人気：父ルーラーシップ（キングマンボ系）×母母父サンデー系
2022年
1着：7番人気：父ドゥラメンテ（キングマンボ系）×母父ミスプロ系
2023年
1着：7番人気：父ドゥラメンテ（キングマンボ系）×母父の５代目にミスプロ
ディープインパクト系に次ぐ6頭も馬券になっています。
特徴としては母系にサンデーサイレンスの血が入った馬の好走がほとんどです。特に母父がサンデー系かミスプロ系であることです。
＜今年のキングマンボ系+母父サンデー系、ミスプロ系＞
ハワイアンティアレ：母父サンデーなので該当です。
父：ディープインパクト
17.18年こそ馬券になっていませんが、その前までは5年連続で3着内馬を輩出していました。
凄いのが人気馬じゃなくても走ることです。
父父ディープも増えてきたので2021年から父父ディープも追加しております。
2013年
1着：7番人気：アユサン
2015年
2着：7番人気：クルミナル
3着：8番人気：コンテッサトゥーレ
2016年
2着：2番人気：シンハライト
2019年
1着：2番人気：グランアレグリア
2020年
3着：9番人気：スマイルカナ
2021年
2着：1番人気：サトノレイナス
3着：8番人気：ファインルージュ
2022年
2着：3番人気：ウォーターナビレラ
3着：6番人気：ナムラクレア
効率よく的中させるために、ディープインパクト産駒を掘り下げてみます。
ディープインパクト産駒掘り下げ
ディープインパクト産駒の出走頭数と人気と着順をまとめました。
2013年 出走頭数2頭
2人気：2着
7人気：1着
2014年 出走頭数1頭
1人気：1着
2015年 出走頭数6頭
7人気：2着
8人気：3着
2016年 出走頭数5頭
2人気：2着
2017年 出走頭数1頭
10人気：7着
2018年 出走頭数6頭
8人気：4着
4人気：5着
2019年 出走頭数6頭
2人気：1着
8人気：4着
4人気：5着
2020年 出走頭数6頭
9人気：3着
7人気：5着
2021年 出走頭数7頭
1人気：2着
8人気：3着
4人気：4着
2022年 出走頭数7頭
3人気：2着
6人気：3着
13人気：5着
2023年 出走頭数5頭
2人気：8着
7人気：13着
9人気：6着
12人気：12着
14人気：15着
<ディープまとめ＞
2番人気以内&単勝オッズ6倍以下のディープインパクト産駒は複勝率100%
9番人気以内&単勝オッズ30倍以下であれば馬券になれます。
＜今年のディープインパクト産駒＞
今年は人気が割れていますので記事を書いている後に変動する可能性があるので、再確認をお願いします。
クイーンズウォーク：2番人気以内&６倍以内：複勝率100%で血統的には堅軸
＜今年の父父ディープインパクト産駒＞
ライトバック：7番人気以内&単勝オッズ30倍以下の条件達成できそう。馬券候補
＜今年のキングマンボ系+母父サンデー系、ミスプロ系＞
ハワイアンティアレ：母父サンデーなので該当です。
軸馬
このレースは前走チューリップ賞組か阪神ジュベナイルフィリーズ組が必ず馬券になっているレースです。どちらも同じ阪神1600mですので、その成績が直結しやすいのでしょう。
全頭成績は(1.5.2.17)になります。馬券になる条件ではなく、複勝率重視の軸馬条件を探し当てました！
馬券になる条件は
- チューリップ賞で5番人気以内&4角5番手以内&人気より着順が悪い馬(0.2.2.1)
- 阪神ジュベナイルフィリーズで2着以内&3番人気以内(2.1.0.0)
この条件を満たした馬の成績は(2.3.2.1)で複勝率87.5%となり、軸馬確定になります。
今年の該当馬は⑨アスコリピチェーノになります。
軸馬はこれで決まりです。
穴馬
このレースの穴馬の特徴は私にとっては分かりやすいです。
穴馬の特徴を文章で書くと、チューリップ賞で凡走した馬の巻き返し、チューリップ賞で好走がフロックと思われている馬、他路線で近走するも評価されていない馬になります。
もちろん明確な条件があります。
- 前走チューリップ賞で5着以下&＊＊＊＊
- 前走チューリップ賞で＊＊＊＊
- 前走チューリップ賞を除く重賞で＊＊&前々走＊＊＊
この3つの条件の内1つをを満たした馬しか穴馬は馬券になっていません。
過去10年まで遡っても、この条件を満たし馬しか穴馬になっていません。
該当馬の成績は(3.4.4.11)で複勝率50.0%で複勝回収率152.3%です。
過去10年の穴馬全頭が満たす条件で、期待値はかなり高いです。
今年の条件に該当した馬は3頭！
穴馬から2頭が馬券になったときは穴馬条件該当馬が3頭以上いたときだけなので2頭以上が馬券になることも期待できます。
この馬券になる穴馬は「リホラボ」の無料3連複予想で紹介されている馬で分かります。
リホラボはクイーンカップ、フラワーカップと桜花賞に繋がるレースを無料予想で的中しており、ノリに乗っているサイトです。
このリホラボと穴馬の一部が一致しています！
穴馬1頭目：無料予想の「3列目の1番目の馬番に(-1)した馬番の馬」になります。
穴馬2頭目：無料予想の「2列目の1番目の馬番に(+4)した馬番の馬」になります。
穴馬3頭目：無料予想の「3列目の3番目の馬」になります。
もちろん登録後すぐに確認できます。
難解な今年の桜花賞ですが、堅軸から、この3頭穴馬と考えれば簡単ですよね。
穴馬条件の複勝率は50%もあり、穴馬は3頭いますから、普通に考えて1頭は確実に馬券になります。
実は3頭の内2頭は10番人気以下の大穴です。
大阪杯でも11番人気の大穴を的中させた分析で桜花賞でも二桁人気を狙います。
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血統まとめ
<父、父父ディープまとめ＞
- 2番人気以内&単勝オッズ6倍以下のディープインパクト産駒は複勝率100%
- 9番人気以内&単勝オッズ30倍以下であれば馬券になれます。
＜父キングマンボ系＞
- 馬券になるのは母父サンデー系もしくはミスプロ系
以上。桜花賞2024血統分析でした。
桜花賞は単勝6番人気以下が重要
無料で穴馬が分かります。
桜花賞の穴馬成績です。
- 2023年6番人気コナコースト
- 2022年7番人気スターズオンアース
- 2021年8番人気ファインルージュ
- 2020年9番人気スマイルカナ
- 2019年7番人気シゲルピンクダイヤ
過去5年に共通するのが上位人気が強さを見せつつも下位人気が健闘することです。
つまり、大事なのは穴馬を選べる力
穴馬に特化すれば「10億円実現クラブ」で決まりです。
先週の大阪杯も下位人気当てました！
実際に配信された大阪杯の無料情報の画面です。
「穴」のところに11番人気で3着に入った13番ルージュエヴァイユが入っています！
これだけじゃありません。
「穴」の馬は激走します。
阪急杯の無料情報がこちらです。
「穴」のところに9番人気で3着に入った2番サンライズロナウドが入っています！
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前述の通り、桜花賞は穴馬が必ず1頭馬券になるレースです。
もしも、あなたが穴馬で迷っているのであれば「穴」を見て迷いを確信に変えて下さい。
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土曜はニュージーランドTで9番人気3着に入った馬を予想していました！
桜花賞の予想は既に公開されており、9番人気以下の穴馬でした！
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