日本ダービー2024　騎手分析　騎手変わりは本当にマイナスなのか？

 

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正直驚きを隠せません。

 

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的中が多すぎるので高回収率限定で紹介します。

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ヴィクトリアマイル：3連複12点×900円＝10,800円勝負
10,800円⇒43,750円×900円=393,750円獲得（回収率3,646%）

14番人気のテンハッピーローズをきっちり3列目に入れ
3連複をたったの12点で高額的中
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皐月賞：3連単10点×1,000円＝10,000円勝負
10,000円⇒29,240円×1,000円=292,400円獲得（回収率2,924%）

混戦で1着予想が難しい中、ジャスティンミラノの1着固定で的中。
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大阪杯：3連単12点×800円＝9600円勝負
9,600円⇒93,050円×800円=744,400円獲得（回収率7,754%）

2番人気を1着固定 & 3着に11番人気を見事に入れて的中！！
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・大阪杯　5,000円→38,600円／回収率772%(馬連3点勝負)

無料予想でも破壊力は変わりません。しかも馬連たったの3点で的中です。

これ以外にもG1だけで、これだけ的中があります。

◎NHKマイル：馬連3点で7,200円
◎天皇賞春：馬連3点で8,560円
◎桜花賞：馬連3点で12,400円
◎大阪杯：馬連3点で38,600円

「えぶり」の凄さは【徹底的な回収率の追求】です。

ですから、無料予想でも妥協せずたった3点予想を提供しています。

 

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軸はあの馬。

そして、『相手馬に穴馬』がいましたので、見逃さないで下さい！

この軸馬と穴馬をみるだけでも価値があります。

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騎手替わりのデータ分析

過去5年データで騎手が変わった馬と変わらなかった馬の比較になります。

騎手変わりなし：(3.4.5.42)　複勝率22.2%

騎手変わりあり：(2.1.0.31)　複勝率8.8%

やはり、騎手変わりは大きなマイナスであることがよく分かりますね。

 

そもそも騎手変わってるのは人気薄だけではと思ってます。人気馬であれば、騎手が変わっても成績は良いはず。

そうなれば、騎手変わりの成績が悪くなるのも当然ですよね。

5番人気以内限定

騎手変わりなし：(2.4.1.9)　複勝率43.8%

騎手変わりあり：(2.0.0.6)　複勝率25.0%

人気馬だからといって、特性は変わらず、人気馬だから複勝率が上昇しただけの結果となりました。

騎手変わりありは人気馬であっても苦戦します。

騎手変わりがあるレガレイラとコスモキュランダとシックスペンスが同時に馬券になることはなさそうですね。

 

さらに追加のデータです！

過去10年まで遡ってもG1を勝利したことがない騎手は日本ダービーで馬券になったことがありませんでした。

今年だとジューンテイク岩田望騎手、ビザンチンドリーム西村騎手、サンライズジパング菅原騎手、ショウナンラプンタ鮫島騎手になります。

 

 

今年騎乗依頼がある騎手は太字にしております。

 

軸馬と穴馬

サインだけでなく過去データを用いた軸馬と穴馬を紹介します。

軸馬

ジャスティンミラノの軸馬だけは違うと思ってます。

過去5年で馬券になった15頭の内12頭が皐月賞組であっても、推奨しません。

その理由は皐月賞1着馬は過去10年で3回馬券外になっています。そのうち2回は2着との着差が0.1秒以上ではなかった馬です。
単勝1.6倍だったサートゥルナーリアも皐月賞で0.0秒差しかなく飛びました。

皐月賞でギリギリの着差でしか勝てなかった馬は、さらにタフになる日本ダービーではスタミナ不足で勝てない可能性が高いです。

7枠というのも不安です。過去に7枠から勝利した馬もいますが、2週間前からBコース、今週からCコースとこの時期の東京競馬場は徹底的に内有利です。過去5年のこの時期の東京芝2400mの7枠の複勝率はたった20.9%しかないうえに、複勝率も69.8%と高くないため人気馬しか馬券になっておらず、7枠が悪いといえます。

ジャスティンミラノは皐月賞で2着との着差が0.0秒で7枠です。

このような不安材料があるのに、単勝2.5では割が合いませんよね。

 

では軸馬はなにか？？？

もちろん皐月賞組から選ぶべきです。

過去10年でみても、前走皐月賞7着以内から2頭以上が必ず日本ダービーで馬券になっています。

今年の出走馬では②レガレイラ、⑥コスモキュランダ、⑧アーバンシック、⑬シンエンペラー、⑱エコロヴァルツとなります。

しかも、ほとんどの馬がさほど人気がありません。

軸馬に相応しい条件はこちらです。

• 皐月賞で＊＊＊＊
• 皐月賞で＊＊＊
• 前々走は＊＊＊＊

この3つの条件全てを満たした馬の成績は(1.4.2.0)で複勝率100%となります。もちろん前走好走とかいうような、曖昧な条件ではありません。しかも、前走着差なしの1着という条件は入っていないのに、この軸馬条件でもサートゥルナーリアが弾かれる、まさしく堅軸という条件になります。

今年の該当馬はたった1頭で、レガレイラではなく、人気がない馬です。

 

穴馬

続いて穴馬の分析になります。

過去5年連続で1頭の穴馬が馬券になっています。過去10年でみても、穴馬が2頭以上馬券になったことはなく、1頭だけでした。ですから、沢山買うのではなく、厳選した穴馬を3列目に置くので正解です。

必ず買ってほしいと思う穴馬を見つけました。

過去10年で馬券になった穴馬は7頭いて、皐月賞組が3頭、それ以外のレースからが4頭になっています。

まずは皐月賞組からみていきましょう。

皐月賞組から馬券になった穴馬の条件はこちらです。

• 8着以内&6番人気以内
• 2走前が重賞で2着以内か1番人気&5着以内を満たした馬。

皐月賞の凡走で人気を落として日本ダービーで穴をあけるパターンです。

ポイントは皐月賞で大敗はしていないし、それなりに人気があった。そして、2走前の重賞で2着以内か1番人気を満たしていたことから、強いのに皐月賞が合わなかった、不利を受けたから馬券にならなかったことが分かる馬が穴をあけています。

今年の該当馬はレガレイラ、アーバンシック、シンエンペラー、ジャスティンミラノになります。

穴馬は⑬シンエンペラーだけなので、皐月賞組からの穴馬はこの1頭となります。

 

次に皐月賞ではない他路線組が穴馬になる条件になります。

• ＊＊＊＊以内
• 2走前が＊＊＊＊

過去5年でこの2つの条件を満たした6番人気以下の穴馬の全頭成績は(1.0.1.1)で複勝率66.7%複勝回収率436.7%になります。

ちなみに6年前に12番人気で1着になったロジャーバローズもこの条件を満たしていました。

この条件も強い馬を見極めダービー特性が高い馬をあぶりだす条件となっております。ですから、過去5年で65頭もいた穴馬を3頭まで絞れましたし、穴馬を1頭も見逃しておりません。

それだけ日本ダービーの穴馬条件とびっちり一致しているということです。

今年の該当馬はたった1頭です。

 

 

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