函館記念2019　過去分析　前走から馬券になれるのはたった4頭。

前走分析

過去5年で馬券になった馬の前走成績を調べ馬券になる条件を見つけました。前哨戦のレースによって条件は様々でした。各レース毎に条件を発表します。

鳴尾記念組

過去5年の全頭成績は(0.0.0.7)です。1頭も馬券になっておありません。
6年前に1着になった馬がいますので、それを元に馬券になる条件を導き出しました。

1着の馬
鳴尾記念組で3着内に来た1頭の内1頭全てが該当しています(1.0.0.0)。2着馬や4着馬も出走したことがありますが、散々な結果に終わっています。

馬券になる条件に該当する馬は0頭で該当しない馬はブラックバゴとステイフーリシュになります。

上位人気が予想されるステイフーリシュですが、前走条件は満たさないので消しで良いです。

巴賞組

過去5年で最多の出走頭数24頭を送り出しています。全頭成績は(0.1.1.22)です。
複勝率8.3%でほとんどの馬が馬券になりませんので、見極めが非常に大事な前哨戦になります。では馬券になる条件を見ていきましょう。

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新潟大賞典組

過去6年の全頭成績は(0.1.1.4)です。
複勝率34%で出走すれば、ほぼ馬券になる相性のいい前走レースになります。複勝回収率も206.7%と高いです。では馬券になる条件を見ていきましょう。

条件なし
着順が10着だろうが8着だろうが馬券になっています。出走してきたら買いでいいです。

今年の該当馬はメートルダールになります。

馬齢別の成績

過去5年の馬齢別の成績になります。

3歳 [0,0,1,2]

4歳 [0,1,0,5]

5歳 [2,0,4,17]

6歳 [2,1,0,20]

7歳 [1,3,0,13]

8歳以上 [0,0,0,8]

5歳以上の高齢馬が活躍するレースです。4歳で馬券になったのはG1で実績がある馬、3歳馬も前走G1でした。よっぽどの実力を示してないと馬券になれません。

北海道で実績のある高齢馬が激走するレースと言えます。