こんにちは。音速の馬券師です。

2018年1月7日(日曜)に開催されるフェアリーステークスの過去人気傾向のオッズデータになります。今回は過去オッズの傾向と1番人気の傾向を分析します。1番人気が馬券にならない条件が分かりました!!

出走する馬やオッズも毎年違いますが、単勝1倍台の馬がいても、不思議と荒れるレースは荒れるという経験をした方は多いと思います。「レースの荒れる荒れないの特徴」を、「過去10年間の人気の組み合わせ(オッズパターン)」を詳しく見て、「今回決着する可能性が高いであろう人気の組み合わせを感覚的に考える方法」なんですよ。

最初から、人気の組み合わせが分かっていれば、「来ない人気の馬はどんなに強くても切れます」し、逆に「どんなに弱い馬でも買うこと」ができます。
また、人気の組み合わせが分かっていますから、必然的に買い目が減り少点数で万馬券ゲットする」ような上手な買い方ができます!

本レースのオッズデータの分析スタートです!!

 

過去10年の人気組み合わせ

フェアリーステークスの過去10年の人気組み合わせは以下の通りになっています。

1600mになった2009年以降のデータを使用しています。

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

開催年 z1 z2 z3 z4 3連複
配当
2017 1 0 1 1 34060
2016 1 0 1 1 15380
2015 1 0 1 1 53320
2014 1 1 0 1 22500
2013 1 1 0 1 42370
2012 1 1 0 1 61660
2011 2 0 1 0 2750
2010 2 0 0 1 7320
2009 1 1 0 1 25990

 

毎年きっちり荒れているレースです。

今年はどーなるのか、気になる人気組み合わせの狙い目に移りましょう。

 

人気組み合わせからの狙い目

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

 

オッズパターンを信じて馬券を購入している者にしてみればこんな簡単なレースはありません。

基本的に1-0-1-1パターンか1-1-0-1パターンしかでていません。しかもどちらも大荒れです。

Z1からは2頭、Z2かZ3から4頭、Z4から3頭選んだ場合の購入点数は24点になります。

買い目が多いと感じる方もいらっしゃると思いますが、これで高配当が手に入ります。

1年で楽しみにしているレースの1つがやっときました。

 

フェアリーステークス2017の人気組み合わせは

Z1-Z2-Z3-Z4:

1-1-0-1パターンと1-0-1-1パターン

となります!

 

どうなの1番人気?

1番人気の過去10年間の成績とオッズになります。

馬名 オッズ 着順
17 アエロリット 2.6 2
16 リセエンヌ 5.7 7
15 カービングパス 4 8
14 オメガハートロック 4.4 1
13 イリュミナンス 2.8 4
12 オメガハートランド 4.3 4
11 ダンスファンタジア 2.3 1
10 テイラーバートン 2.9 3
9 ジェルミナル 4.5 1

過去9年で5回馬券になっています。Z1が1頭の年で考えれば過去7年で3回です。

9年で5回ですので普通の信頼性です。

 

フェアリーステークス 人気組み合わせ まとめ

フェアリーステークス2018の人気組み合わせと1番人気は以下の通りになりました。

人気組み合わせ

Z1-Z2-Z3-Z4:

1-1-0-1パターンと1-0-1-1パターン

 

1番人気

  • 過去9年で5回馬券になっている。

 

以上。フェアリーステークス2018のオッズデータの分析でした。