ヴィクトリアマイル2020　過去データ分析　複勝率100%の馬は？

（無料）ヴィクトリアマイルカップ3連複予想
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（無料公開）皐月賞：3連複14点400円
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5600円→36600円（+31,000円！回収率653％）

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私が調査した限りでは、無料情報でG1を3連勝したサイトはありませんでした。

さらに言えば、天皇賞春で11人気のスティッフェリオを入れた無料予想はありませんでした。

NHKマイルカップの予想は外れました。

だからこそ、今週のヴィクトリアマイルは注目するしかなくなりました。

それは何故か？？

これだけ的中しているサイトが同じ東京芝1600ｍで連敗するとは考えにくいからです。

実際にNHKマイルカップでも9番人気のラウダシオンは買い目にいました。軸もレシステンシアであってました。単にギルデッドミラーがいなかっただけ。

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過去5年の前走成績データ

過去5年の1～3着馬の人気と前走レース名と着順になります。

2015年
1着 5人気： 高松宮記念 13着
2着 12人気： 京都牝馬ステークス 1着
3着 18人気： 福島牝馬ステークス 5着

2016年
1着 7人気： 阪神牝馬ステークス 9着
2着 1人気： 阪神牝馬ステークス 2着
3着 2人気： 大阪杯 3着

2017年
1着 6人気： 阪神牝馬ステークス 2着
2着 11人気： 福島牝馬ステークス 4着
3着 7人気： 阪神牝馬ステークス 3着

2018年
1着 8人気： 阪神牝馬ステークス 5着
2着 1人気： 阪神牝馬ステークス 3着
3着 7人気： 阪神牝馬ステークス 2着

2019年
1着 5人気： 中山牝馬ステークス7着
2着 4人気： ダービー卿チャレンジ 2着
3着 11人気： 阪神牝馬ステークス 5着

2016年に阪神牝馬ステークスの距離が1400mから1600mに変更された後の2016.2017.2018は、阪神牝馬ステークス組が独占してました。

しかし去年は阪神牝馬ステークス組が好走しませんでした。

何故なのか？　それは去年のタイムが速すぎたためです。去年のタイムは1:30:5でこれまでの最高タイムを1秒も更新してしまったとんでもない高速決着でした。

今年は土日に雨予報なのでパンパンの良馬場は見込めません。つまり2018年までのタイムに落ち着くということです。

よって分析は2019年データをなくし、2018年までの過去5年データで分析しました。

今回のもう1つのポイントです。よーく見てください。前走1着の馬がたったの1頭しかいません。そして前走重賞5着以内と好走しているにも関わらず、二桁人気と人気を落とした馬が激走して万馬券というパターンばっかりです。つまり前走1着馬を消して、2～5着馬を買うと当たるレースです。

前走と前々走成績により馬券になる条件をみつけました。どんな穴馬も逃しません。

福島牝馬ステークス組

2頭の3着内馬を輩出しています。全頭成績は(0.1.1.12)で単回収率0%、複回収率720%となっております。
馬券になった2頭は18番人気を筆頭に全頭二桁人気ですので、人気薄ならこのレースをステップにした馬からというようなレースです。
では買い条件を見ていきましょう。

5着以内&4角順位が2~6番手だった馬。
その成績は(0.1.1.5)となります。逃げたり差しに徹した馬は馬券になっていません。先行残りになりがちな、この時期の東京競馬場ですから、先行粘りで強さを見せた馬が馬券になりやすいです。

今年は出走馬がいませんでした。

阪神牝馬ステークス組

最多8頭の3着内馬を輩出しています。全頭成績は(4.2.2.27)で単回収率225.4%、複回収率90.0%となっております。
1番人気から11番人気まで3着内をだしておりますので、人気薄の激走にも期待できる前走です。

4年前の2016年から1400mの距離だったのが1600mに変更され、よりヴィクトリアマイルへの重要なステップレースになりました。2016年からの3年間は馬券になった9頭中7頭が阪神牝馬ステークス組で、今年も2頭は3着内にきそうですね。では買い条件を見ていきましょう。

なんと、複勝率100%に該当する馬が今年もいました！！

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複勝率100%の馬とその相手はこの中にいる。

高松宮記念組

2頭の3着内馬を輩出しています。全頭成績は(1.0.1.9)です。
5番人気と6番人気の3着内馬をだしております。では買い条件を見ていきましょう。

3着以内&3番人気以内もしくはマイルG1で3着内の実績のある馬。
3着内に入った2回はどちらもストレイトガールです。
1度目は1番人気3着から初の1600m戦という参戦で3着でした。2度目は1番人気13着からの参戦で1着でしたがマイルG1で3着という実績がありました。
ストレイトガール以外の参戦馬は高松宮記念で7着以下や7番人気以下だった馬ばっかりです。

今年の該当馬はノームコアになります。

前走その他G1

アーモンドアイが有馬記念の9着以来、ラヴズオンリーユーがエリザベス女王杯の3着以来での参戦となります。

どちらの馬もクラシックで活躍した馬です。

クラシックとヴィクトリアマイルの関係を調べてみました。

リスグラシュー：桜花賞2着、オークス4着、秋華賞2着、エリザベス8着⇒マイル2戦⇒ヴィクトリアマイル2着

ミッキークイーン：桜花賞-着、オークス1着、秋華賞1着、ジャパンカップ8着⇒マイル1戦⇒ヴィクトリアマイル2着

ショウナンパンドラ：桜花賞-着、オークス-着、秋華賞1着、エリザベス6着⇒2000ｍ1戦⇒ヴィクトリアマイル8着

クラシック、エリザベスの流れから1600m戦を戦ってないとどんなに強くても馬券になっていません。

アーモンドアイは安田記念3着の実績がありマイルを走っているため馬券になれます。前走有馬記念の前半ペースが異常に早かったこと、道中かかるような気性になったことからも1600ｍ戦で勝ち負けになります。

ラヴズオンリーユーはオークス、エリザベス女王杯からの参戦で、能力があっても1600ｍ戦の早い流れに対応できずに馬券になりません。