こんにちは。音速の馬券師です。

2018年9月17日(月曜)に開催されるセントライト記念のサインになります。ワールドカップ開催年に連続で出現しているサインと7年連続で出現している馬番連動の紹介になります。

本レースの分析スタートです!!

 

ワールドカップ開催年に出現する法則

今年の夏にワールドカップがロシアで開催されたことを覚えていますか?

あんなに「いぬいーー!!!!」「はんぱねええええ!!」と盛り上がったのに、大昔のことのようですよね。

このワールドカップ開催年に6回連続で出現しているサインの紹介になります。

2枠7枠8枠に「た」の文字が入った騎手か馬がいる場合、馬券になるという法則です。複数いる場合でも1頭しか馬券にならないのもポイントです。

1994年:アメリカ開催:2枠2着:騎手が柴田

1998年:フランス開催:8枠1着:騎手が江田

2002年:日韓開催:8枠3着:騎手がカトウタカユキ

2006年:ドイツ開催:2枠3着:騎手が藤田

2010年:南アフ開催:7枠1着:馬名がクォークスター

2014年:ブラジル開催:8枠2着:騎手が川田

 

2018年

  • 2枠2番:グレイル。騎手が藤田
  • 2枠3番:ショウナンラーゼン。騎手が吉田
  • 7枠12番:レイエスプランドル。騎手が内田
  • 8枠14番:オウケンムーン。騎手が北村

見事に人気のない馬ばっかりが今年は選ばれました。

しかし馬券になるのは、この中の1頭だけです。

セントライト記念の激走馬はこの中から探したいですね。

 

 

馬番連動

様々なレースで理由は分からないですが、あるレースの3着までの馬番のうち1つもしくは2つが連動して出現します。セントライト記念では2つの対象レースがあります。軸に迷った時、あっという穴馬をお探しなら理論や過去データなどの理屈じゃないサインを信じるのも1つの手です。

 

同年の京都新聞杯3着までの馬番が3着内に連動。7年連続出現中!!

京都新聞杯     セントライト

11年:10–11-13         11年:11-2-14

12年:5-6-10         12年:12-2-15

13年:3-12-1         13年:3-8-9

14年:8-16-13      14年:5-16-14

15年:3-13-4    15年:13-4-2

16年:4-2-3             16年:4-10-9

17年:17-14-10           17年:5-7-2

18年:13-8-15

2018年セントライト記念:8番か13番か15番

 

同年のきさらぎ賞3着までの馬番が3着内に連動。5年連続出現中!!

きさらぎ賞     セントライト

13年:3-2-7         13年:3-8-9

14年:1-5-3      14年:5-16-14

15年:3-5-4    15年:13-4-2

16年:9-2-3             16年:4-10-9

17年:7-1-4           17年:5-7-2

18年:3-8-4

2018年セントライト記念:3番か8番か4番

 

サイン まとめ

セントライト記念2018のサインのまとめになります。

サイン

  • ワールドカップ開催年から2,3,12,14番
  • 同年の京都新聞杯3着までの馬番が3着内に連動。7年連続出現中!!8,13,15番
  • 同年のきさらぎ賞3着までの馬番が3着内に連動。5年連続出現中!!3,8,4番

 

以上。セントライト記念2018のサインでした。

 

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