こんにちは。音速の馬券師です。
2025年4月13日（日曜）に開催される桜花賞の展開分析になります。分析してみると、過去3年で軸馬と穴馬で馬券になっている特徴的な位置取りがありました。
天皇賞秋では馬券になりやすい展開エリアから1,2,3着が輩出されました！
マイルチャンピオンシップでは馬券になりやすい展開エリアに10番人気3着のウインマーベルが該当していました！
フェブラリーステークスでは100%馬券になる位置に入ったサンライズジパングが5番人気で2着でした！
大阪杯では馬券になるラインにいた⑦ヨーホーレイクが7番人気で3着でした！
桜花賞では馬券になれるのは5頭と宣言し1－3着独占でした！
新しい展開予想の提供を始めようと思います。
従来の展開予想は
- 逃げ馬が多いからハイペースになり差し馬が馬券になる。
- ペースが緩みそうだから逃げ・先行中心。
このような今回のレースだけに焦点をあてて考察されたものが多かったと思います。
これだと予想が曖昧になってしまいます。
ペースが緩みそうと思ってるけど、本当に緩むかどうかも分からない。
そこで、よくある展開図（コース上に数字が沢山ならんでいる図）ではなく、曖昧さをなくした展開予想表を作りました。
＜展開予想表＞
ゴール前の隊列を前からA列、B列、C列という呼び方をしています。A列の内側と外側には2,3頭の馬が入り、前側の方の馬が展開的に優位です。
例えば、5番の馬は「A列外前」という呼び方になります。
1着はピンク色、2着は青色、3着は緑色に塗っています。
これまでと違うのは、この展開予想表の過去3年を分析し特徴を見つけます。
今回だけの分析ではなく、過去3年の特徴と同じ馬を購入するという流れです。
あるルールに基づいて展開予想表は作られるので、曖昧さがなく再現性が高いと思っております。
説明下手で申し訳ないですが、実際の展開分析みて確認されて下さい。
では、展開分析スタートです！
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