こんにちは。音速の馬券師です。
2023年2月19日(日曜)に開催されるフェブラリーステークスの軸馬と穴馬の紹介になります。レモンポップは不安ばかりでデータ的にも軸馬にできません。では、軸馬は何がベストか???
それでは軸馬と穴馬の公開スタートです!
軸馬として指名した3番人気レッドルゼルが2着でした。
軸馬と穴馬
まずはレモンポップが軸にはできない理由を書きます。
データ面からいうと前走根岸ステークス組で馬券になった馬は根岸ステークスで3着内でしかも上りタイムが4位以内でした。
過去10年で根岸組で馬券になった8頭全頭が満たしています。
モーニンは3番手追走から上り3位で、位置取りなどの例外はありません。
レモンポップは1着でしたが上りタイムは5位でした。
過去データ的に不安がある上に、皆さんも思っている騎手替わりと距離延長、取り分け前走の疲労が抜けているのか??という問題も抱えています。
馬券に絶対にならないとは言えませんが軸には不向きなことは断言できます。
となると通常はベタ買いでも複勝率41.7%複勝回収率121・7%であるチャンピオンズカップ組になるのですが、今年は出走馬がいません。。。
例年通りでは通用しないと判断し、穴馬目線の分析で軸馬を探ってみました。
6番人気以下の全頭成績は(0.2.3.43)で複勝率9.4%、複勝回収率70.9%になっております。
複勝率、複勝回収率を高め軸馬に昇華させる条件があります。
- 今走が1枠ではなく****
- 前走か前々走が1600m以下のダートレース
- 近2走で******
この3つの条件を満たした馬の成績は(0.2.3.3)で複勝率62.5%、複勝回収率450%になっております。
特筆すべきは穴馬全頭が満たしております。16番人気で2着になったケイティブレイブもこの条件を満たしていました。
今年、この条件を満たした馬はたったの2頭でした。
この2頭(穴馬含む)を軸で勝負します!
この該当馬2頭は「競馬ラボ」の無料コンテンツである「馬体FOCUS」で紹介されている馬と一致しました。
軸馬1頭目は「6番目に紹介されている」馬になります。
軸馬2頭目は「9番目に紹介されている」馬になります。
ちなみに10頭目に紹介されている馬がレモンポップになります。
もちろん登録後すぐに閲覧できます!
今年のフェブラリーステークスの上位人気馬は不安を持った馬ばかりですよね。
こういう時は人気薄から勝負するのがセオリーです。
この2頭の軸馬の片方は穴馬です。
仮にレモンポップが来たとしても万馬券を狙えます。
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登録1分で、フェブラリーステークスのキモとなる穴馬と軸馬が分かります。
以上。フェブラリーステークス2023の軸馬と穴馬の紹介でした。