こんにちは。音速の馬券師です。

2023年2月19日に東京競馬場で開催されるフェブラリーステークスの血統分析になります。過去8年で7回も馬券になっている血統があります。また、出走予定馬の種牡馬の東京ダートコースとの相性も調べました。血統だけでもかなり絞れる結果になりましたので、ご期待下さい。

それでは血統分析スタートです！

 

先週から複勝コロコロ継続中！

友達が複勝転がしが上手すぎるので、SNSで公開したら、バズるかもよ？？って、そそのかしてみました(笑)
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＜2023年の成績＞
高連対馬スーパー
(30.14.9.14)　勝率44.8%、連対率65.7%、複勝率79.1%

2/11.12成績
高連対馬(3.0.3.5)
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２０２３年上期の無料予想１位確定

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これ全部タダで見れた買い目情報

＜2月12日＞
阪神9R：馬連6点5,000円→36,000円
阪神8R：三連複6点5,000円→40,500円
小倉7R：馬連5点6,000円→131,400円
東京3R：複勝1点20,000円→32,000円
東京3R：単勝1点10,000円→33,000円

＜2月11日＞
阪神6R：三連複10点3,000円→322,500円
阪神1R：馬連6点5,000円→43,500円

＜2月5日＞
瀬戸Ｓ：三連複15点2,000円→296,800円

＜2月4日＞
中京3R：単複各1点計30,000円→81,000円
東京1R：三連複15点2,000円→152,800円

＜1月29日＞
節分Ｓ：三連単40点700円→402,780円

＜1月28日＞
小倉3R：単複各1点計30,000円→156,000円

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種牡馬分析

フェブラリーステークスに出走する有力馬の種牡馬（父馬）について過去5年のフェブラリーステークスの成績と東京ダート1600mの過去3年成績について調べてみました。

東京ダ1600mを50回以上走ったことがある馬の複勝率上位3頭と複勝回収率上位2頭とフェブラリーで複数回馬券になっている種牡馬を紹介致します。

走らない馬はさっぱりですし、めっちゃ好走している馬もいます。

 

ドゥラメント

東京ダート1600ｍの成績は複勝率34.9%で1位。複勝回収率70.1%です。複勝回収率が低いですから人気馬が馬券になる種牡馬です。

出走馬はいませんでした。

 

 

キンシャサノキセキ

東京ダート1600ｍの成績は複勝率33.7%で2位。複勝回収率115.5%で4位でした。穴馬も馬券になっていますので、相性はかなり良いです。

出走馬はケイアイターコイズになります。

 

ヘニーヒューズ

東京ダート1600ｍの成績は複勝率32.1%で3位。複勝回収率90%でした。中穴までは馬券になりそうですね。複勝率3割超えはここまでの3頭ですので相性は良いです。

出走馬はアドマイヤルプス、セキフウになります。

 

パイロ

東京ダート1600ｍの成績は複勝率25.2%で、複勝回収率152%で1位でした。大穴期待する種牡馬はこれです。

出走馬はケンシンコウ、メイショウハリオになります。

 

ドレフォン

東京ダート1600ｍの成績は複勝率28.1%で4位、複勝回収率142.5%で2位でした。複勝率も高くバランスがよいです。

出走馬はいませんでした。

 

キングカメハメハとゴールドアリュール

この2つの種牡馬が異なる馬で複数回フェブラリーステークスで馬券になっています。実際に馬券になっていますので、好相性間違いなしです。

今年は出走馬はいませんでした。

 

近8年のち7年も馬券になっている血統

近7年で馬券になりまくっている血統を紹介いたします。

2015年
1着：父ゴールドアリュール
2着：父APインディ系
3着：父APインディ系

2016年
1着：母父フォーティナイナー系
2着：父フォーティナイナー系

2017年
1着：父ゴールドアリュール
2着：父APインディ系
3着：父フォーティナイナー系

2018年
1着：父フォーティナイナー系
2着：父ゴールドアリュール
3着：父APインディ系

2019年
2着：父ゴールドアリュール

2020年
3着：父ゴールドアリュール

2021年
5着：父APインディ系（10番人気）

2022年
5着：父APインディ系（10番人気）

 

馬券になった24頭中14頭が、父ゴールドアリュールかフォーティナイナー系かAPインディ系のいずれかに該当していました。かなり偏っていますよね。唯一馬券にならなかった2021年でも二桁人気で最先着の5着ですし、2021年のレースは内伸び先行ばかりで例年とは全く違ったレース結果というのも影響したと思います。

今年の該当馬は5頭です！

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軸馬と穴馬

まずはレモンポップが軸にはできない理由を書きます。

データ面からいうと前走根岸ステークス組で馬券になった馬は根岸ステークスで3着内でしかも上りタイムが4位以内でした。

過去10年で根岸組で馬券になった8頭全頭が満たしています。

モーニンは3番手追走から上り3位で、位置取りなどの例外はありません。

レモンポップは1着でしたが上りタイムは5位でした。

過去データ的に不安がある上に、皆さんも思っている騎手替わりと距離延長、取り分け前走の疲労が抜けているのか？？という問題も抱えています。

馬券に絶対にならないとは言えませんが軸には不向きなことは断言できます。

 

となると通常はベタ買いでも複勝率41.7%複勝回収率121･7%であるチャンピオンズカップ組になるのですが、今年は出走馬がいません。。。

 

例年通りでは通用しないと判断し、穴馬目線の分析で軸馬を探ってみました。

6番人気以下の全頭成績は(0.2.3.43)で複勝率9.4%、複勝回収率70.9%になっております。

複勝率、複勝回収率を高め軸馬に昇華させる条件があります。

  • 今走が1枠ではなく＊＊＊＊
  • 前走か前々走が1600m以下のダートレース
  • 近2走で＊＊＊＊＊＊

この3つの条件を満たした馬の成績は(0.2.3.3)で複勝率62.5%、複勝回収率450%になっております。

特筆すべきは穴馬全頭が満たしております。16番人気で2着になったケイティブレイブもこの条件を満たしていました。

今年、この条件を満たした馬はたったの2頭でした。

この2頭（穴馬含む）を軸で勝負します！

 

この該当馬2頭は「競馬ラボ」の無料コンテンツである「馬体FOCUS」で紹介されている馬と一致しました。

軸馬1頭目は「6番目に紹介されている」馬になります。

軸馬2頭目は「9番目に紹介されている」馬になります。

ちなみに10頭目に紹介されている馬がレモンポップになります。

もちろん登録後すぐに閲覧できます！

 

今年のフェブラリーステークスの上位人気馬は不安を持った馬ばかりですよね。
こういう時は人気薄から勝負するのがセオリーです。

この2頭の軸馬の片方は穴馬です。
仮にレモンポップが来たとしても万馬券を狙えます。

⇒競馬ラボの無料情報を読む方はこちらから（無料）。

メアドを入力して返信されてくるURLからログインすると、すぐに閲覧できます。

登録1分で、フェブラリーステークスのキモとなる穴馬と軸馬が分かります。

 

 

 

血統まとめ

フェブラリーステークス2023の血統分析のまとめになります。

＜東京ダ1600ｍと相性の良い種牡馬＞

  • キンシャサノキセキ
  • ヘニーヒューズ
  • パイロ

＜近8年で14頭も馬券になっている血統＞

  • 父がゴールドアリュール
  • フォーティーナイナー系の血を持つ
  • APインディ系の血を持つ

以上。フェブラリーステークス2023の血統分析でした

また無料予想が連勝
共同通信杯クイーンＣ→計８万７千円
さすが外れにくい無料予想～
的中率高いのでここは必見です！
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◎無料予想：共同通信杯
馬連　19.4倍×1,000円
三連複24.8倍×1,000円
【獲得額】44,200円

◎無料予想：クイーンＣ
馬単　43.3倍×1,000円
【獲得額】43,300円
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１月もよく当たりました！
・1/28 中京７Ｒ 　　21,000円
・1/22 ＡＪＣＣ 　　39,500円
・1/21 東雲賞 　　　28,100円
・1/14 愛知杯 　　　116,200円
・1/08 シンザン記念 37,500円
・1/07 すばるＳ 　　20,300円
・1/05 中山金杯 　　63,200円
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外すことが少ないので、丸乗りするかどうかはともかく買い目は必ずチェック必要です。

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