こんにちは。音速の馬券師です。
2017年2月18日（日曜）に開催されるフェブラリーステークスの過去データの分析になります。前走、血統、枠順に注目し分析しました。
過去データ分析スタートです！
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前走で仕分け
過去5年間で1から3着馬の前走について注目しました。過去5年の3着内馬15頭のうち15頭全頭は根岸ステークス、チャンピオンズカップ、東海ステークス、川崎記念、東京大賞典のいずれからの参戦となっていました。では、それぞれの前哨戦について特徴を見ていきましょう。
特にここ3年は前哨戦はJRA重賞の馬で1-3着を独占していますので、注目して下さい。
根岸ステークス
根岸ステークス組の全頭成績は(1,1,1,27)です。3着内の条件はこうなってます。
3着以内&5番人気以内を満たす馬
これを満たす馬の成績は(1.1.1.5)です。根岸で凡走した馬の巻き返しはありません。
今年の該当馬はサンライズノヴァとカフジテイクになります。
今年の非該当馬はキングズガード、ノンコノユメ、モンドクラッセになります。
チャンピオンズカップ
チャンピオンズカップ組の全頭成績は(1,1,1,2)です。3着内の条件はこうなってます。
フェブラリーステークスでの人気が3番人気以内。
これを満たす馬の成績は(1.1.1.1)です。チャンピオンズカップの成績が悪くても、過去実績がありフェアリーステークスで3番人気以内になるようであれば馬券になれます。逆にチャンピオンズカップで成績がよくても人気が悪ければ馬券になりません。このレースをスッテプにした馬からは穴馬はでません。
今年の該当馬はゴールドドリームになります。
東海ステークス
東海ステークス組の全頭成績は(1,1,1,7)です。
3着内の条件はこうなってます。
1着もしくは3着以内＆3番人気以内を満たす馬。
これを満たす馬の成績は(1.1.1.4)です。人気も実力も必要です。
今年の該当馬はテイエムジンソクになります。
今年の非該当馬はアスカノロマン、モルトベーネ、コスモカナディアンになります。
さらに東海スーテクス組で馬券になった全頭が満たす条件がみつかりました！
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テイエムジンソクはこの条件を満たしていないため、危険な人気馬です。
川崎記念
川崎記念組は2頭(0,1,1,0)の3着内馬を輩出しています。3着内の条件はこうなってます。
2着以内を満たす馬
さらに川崎記念組で馬券になった馬は2頭ともに前々走が東京大賞典で3着以内でした。
今年の該当馬はケイティブレイヴになります。
今年の非該当馬はアウォーディー、サウンドトゥルー、メイショウスミトモになります。
東京大賞典
東京大賞典組は1頭(0,1,0,0)の3着内馬を輩出しています。3着内の条件はこうなってます。
5着以内＋ダートマイルG1勝利実績
今年の該当馬はいませんでした。
今年の非該当馬はインカンテーション、ロンドンタウンになります。
血統
近3年で馬券になりまくっている血統を紹介いたします。
2017年
1着：父ゴールドアリュール
2着：父APインディ系
3着：父フォーティナイナー系
2016年
1着：母父フォーティナイナー系
2着：父フォーティナイナー系
2015年
1着：父ゴールドアリュール
2着：父APインディ系
3着：父APインディ系
馬券になった9頭中8頭が、父ゴールドアリュールかフォーティナイナー系かAPインディ系のいずれかに該当していました。
馬齢で仕分け
馬齢別の成績はこのようになってます。
4歳(3,1,0,13) 5歳(2,2,3,9) 6歳(0,0,1,12) 7歳(0,1,1,19) 8歳(0,1,0,9)
これだけみると5歳がいいのかな、でも6,7歳も抑えたいなああって思いますよ。
これをここ4年の3着内馬の馬齢をみると
4歳から4頭、5歳から6頭、6歳から1頭、7歳から1頭
となります。3頭の内2頭以上が4,5歳馬なのは確実で、紛れて6,7歳馬が1頭馬券になるかならないかです。
枠順別成績
過去5年の枠順別成績になります。
1枠[1,0,0,9]
2枠[2,1,0,7]
3枠[0,1,0,9]
4枠[0,1,0,9]
5枠[0,1,3,6]
6枠[0,0,1,9]
7枠[2,1,0,7]
8枠[0,1,0,9]
7枠と5枠が強いですね。
東京ダート1600mはスタートが芝で途中からダートコースに変わるのですが、外枠の方がその芝コースを長く走れるため外枠有利というのが定説です。
実際にそうなのか過去5年間の東京ダート1600mの枠順別成績を調べました。
1枠：複勝率13.8%、複勝回収率63.8%
2枠：複勝率16.9%、複勝回収率60.5%
3枠：複勝率19.3%、複勝回収率69.4%
4枠：複勝率20.1%、複勝回収率62.5%
5枠：複勝率21.3%、複勝回収率67.5%
6枠：複勝率19.5%、複勝回収率71.2%
7枠：複勝率22.9%、複勝回収率100.3%
8枠：複勝率23.6%、複勝回収率73.4%
やはり外枠が強いですね。特に回収率が100%超えて人気薄が走っている7枠が良いです。これはフェブラリーステークスの過去5年の枠番別成績とも一致しますね。
まとめ
過去データを元に馬券になる条件、馬券になりやすい条件を調べました。
前走
- 根岸ステークス：3着以内&5番人気以内を満たす馬
- チャンピオンズカップ：フェブラリーステークスでの人気が3番人気以内。
- 東海ステークス：1着もしくは3着以内＆3番人気以内を満たす馬。
- 川崎記念：2着以内を満たす馬
- 東京大賞典：5着以内＋ダートマイルG1勝利実績
血統
- 父ゴールドアリュール
- フォーティナイナー系の血を持つ馬
- APインディ系の血を持つ馬
馬齢
- 4,5歳馬が有利
枠順別成績
- 外枠が有利。特に7枠。5枠の成績も良い
以上。フェブラリーステークス2018の過去データ分析でした。
PR 「ハイブリッドは2018年重賞を当てまくってた。」
気づきませんでした。
管理人も以前からハイブリッドは見てましたが
最近忙しく見きれてませんでした。
「ハイブリッド」
■2018年度・３連単的中重賞レース↓
02/04：東京11Ｒ 東京新聞杯(G3)
01/28：東京11Ｒ 根岸ステークス(G3)
01/28：京都11Ｒ シルクロードＳ(G3)
01/21：中山11Ｒ ＡＪＣＣ(G2)
01/21：中京11Ｒ 東海Ｓ(G2)
01/14：京都11Ｒ 日経新春杯(G2)
01/14：中山11Ｒ 京成杯(G3)
01/13：中京11Ｒ 愛知杯(G3)
01/08：京都11Ｒ シンザン記念(G3)
01/07：中山11Ｒ フェアリーＳ(G3)
こんなに当ててるので老舗でもあるハイブリッドは信者が増えてるんでしょうね。
圧巻です！
先週、重賞は逃したもののしっかり高額配当を的中させているところはさすがです。
無料予想だけ見て満足してませんか？
普通に考えて
有料予想がこれだけ出てきて
これだけ続いてるのはギャンブラーを儲けさせてるからなんです。
なのでおススメするのは老舗である「ハイブリッド」です。
2018年初のG1「フェブラリーステークス」もいただきましょう！
2月3月のハイブリッドは注目必死です！
