大阪杯2024　血統　阪神芝2000mの傾向は変わってます！

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1/21：中山11R　アメリカJCC　回収率332%

1/27：東京2R　3歳未勝利　回収率127%

1/28：京都11R　シルクロードS　回収率102%

2/4：東京2R　3歳未勝利　回収率125%

2/10：京都2R　3歳未勝利　回収率267%

2/24：小倉3R　3歳未勝利　回収率234%

3/16：阪神4R　3歳未勝利　回収率107%

3/23：京都2R　3歳未勝利　回収率392%

3/23：中京5R　3歳未勝利　回収率234%

3/24：中山11R　マーチステークス　回収率126%

御覧の通り2週間に1度以上は的中しております。

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血統

大阪杯は2022年まで8年連続でディープインパクト産駒が馬券になっていました。

去年とうとう馬券になりませんでした。

つまり阪神競馬場で一番馬券になっている馬の傾向が変わっているということに違いないと思い調べました。

まずはディープインパクトの年別成績になります。

大阪杯で馬券になった2022年までは複勝率も30%を超えていましたが、2023年は約10%も複勝率もおち、馬券にならない種牡馬になっていたことが分かります。

ディープインパクトの代わりに馬券になっていった種牡馬もいるにきまってますよね。

23年24年で複勝率が30%超えている種牡馬がこちらです。

2023年の大阪杯の成績がこちら。

1着：ジャックドール：父モーリス

2着：スターズオンアース：父ドゥラメンテ

3着：ダノンザキッド：父ジャスタウェイ

ちゃんと傾向と一致してますよね。

今年の該当馬はソールオリエンス、リカンカブール、ルージュエヴァイユになります。
過去7年で11頭も馬券になっています。馬券になった頭数は21頭ですから、半数がディープインパクト産駒ということになります。

今年のディープインパクト産駒はキラーアビリティ、ポタジェ、ノースザワールドになります。

過去に馬券になったディープ産駒の母系はヴァイスリージェント系かミスプロ系かAPインディ系でした。

今年の出走馬でここまで該当した馬はキラーアビリティ、ポタジェでした。

軸馬と穴馬

このレースは近走好走していた馬が馬券になっているレースです。

馬券になった15頭全頭が近2走以内に5着以内の成績がありました。

⑯カテドラルだけ、この条件を満たしていませんでした。消しです。もっと消えるかと思ってました笑

さらに似たような条件なのですが、馬券になった15頭全頭が前走5番人気以内でした。

④⑤⑦⑫⑯が消えます。

一方、前走レースでいうと金鯱賞組、中山記念組が相性がよくて、過去5年で馬券になった15頭の内6頭を占めており2021年以外は馬券になっております。

なぜ2021年だけ馬券にならないのか調べてみると2021年だけ前走金鯱賞・中山記念組が2頭しかいなかった。他の年は4頭以上出走していました。
今年の出走頭数は3頭で、微妙な頭数なので、「ここから軸馬を選ぶのはリスクが高い」ということでやめます。

前述の通り近走好走した馬が馬券になるレースですので、そこを掘り下げて軸馬を選びました。

ポイントは近走のG1での成績です。

軸馬条件は

• ＊＊＊にG1で＊＊＊＊

この条件を満たした馬の年別の該当馬数と成績がこちらになります。

2019年：該当馬4頭：2着&3着

2020年：該当馬1頭：1着

2021年：該当馬2頭：3着

2022年：該当馬2頭：2着

2023年：該当馬3頭：2着

条件該当馬がたった1頭の年でも、毎年、確実に馬券になってくれます。

今年の該当馬は2頭います。

1頭目は③タスティエーラになります。

2頭目は穴馬になります。かなりの穴馬です。

しかも、この穴馬が該当したデータはこれだけじゃありません。

• 複勝率75%の近3走データに合致しました。
• 複勝率35.4%、単勝回収率127.1%、複勝回収率187.1%の血統データに合致しました。

これだけ高い複勝率データに合致しているのに、大穴です！

人気馬でも、これだけのデータに合致することは稀です。何で人気がないのか不思議です。

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穴馬は3月28日の名古屋【5R・7R】の的中金額の4桁目と3桁目の数字になります。
例えば、4桁目が0で3桁目が5なら、5番が大穴馬になります。4桁目が1で3桁目が2なら12番が大穴馬になります。

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これだけのデータに合致した穴馬で勝負できるのはこの春G1で最後かもしれません。

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