予想方法には「競馬新聞を使う方法」や、「過去データを用いる方法」、「パドックを用いる方法」など沢山の方法があります。
そのなかでも過去データから、出走馬の能力を指数化し、数値の高い馬から馬券を組み立てる指数系予想方法は、強い馬が一目で分かるため初心者からベテランまでお勧めの予想方法になります。
この指数を用いた予想方法について今回は紹介致します。
指数の種類や算出方法
指数の呼ばれ方は様々で「スピード指数」や「能力指数」や「レイティング」などと呼ばれています。
参考に「うまコラボ指数」はこのように表示されます。
数値が一番小さい馬が一番強くて、大きい馬が弱いです。
このレースだと指数1位が⑭ソウルスターリングで一番強い馬となります。
このレースでは指数1位を軸にし、指数2位~6位までの5頭を相手にした3連単マルチ60点で94,890円を的中できました。
このように指数は人気とは関係なく馬の強さの順番が一目で分かるのが特徴です。
どうやってこの指数が作られているのかを簡単に説明します。
各社様々な方法で算出していますが、基本的には下記の方法で作られているのが一般的です。
指数値=レースの基礎点+馬場補正係数+道中の不利+展開の有利不利+…
レースの基礎点はレースのタイムから算出されます。例えば東京1600mで1:33:3では50点みたいな基礎点になります。
馬場補正タイムは良馬場と重馬場では当然タイムが違いますのでそれを補正する点数になります。他にも内枠が有利なときには直線で外側を走った馬と内側を走った馬では差ができるので補正します。
道中の不利は直線で挟まれたや外枠が不利なコースだった場合などに補正されます。
展開の有利不利は逃げ馬が沢山いるのに残った場合やハイペースで逃げたのに残った場合などに補正されます。
<指数作りは難しい>
このように指数を作るには過去10年以上の全競馬場の全天候、全展開、全馬の脚質などをデータ化し算出する必要があります。
ともかく手間がかかるし、これを継続するは大変で個人で作るには限界があることが分かってもらえると思えます。
また、係数の重みによっては重馬場の時の指数が高くなり過ぎたりしまうので、そこの調整も難しいです。
指数の最高峰
この難しい指数を試行錯誤して完成させ2014年から継続して公開し進化していっているのが「うまコラボ指数」になります。
このうまコラボ指数は競馬予想サイト「うまとみらいと」が提供しているコンテンツの1つになります。
「うまとみらいと」は他の予想会社と全く違います。
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この「うまとみらいと」の中のコンテンツの1つに「うまコラボ指数」があります。
最初に書きますが無料で毎日の午前中のレースと重賞1レースの指数を無料公開しています。
ですから、無料登録して試しに使用することが可能です。
<うまコラボ指数の実力>
指数1位から6位のBOXを買うだけで下記の的中率になります!!!
(集計期間:2017年1月~2022年3月)
3連単的中率:43.9%
最高配当:862,970円
指数予想のいいところは指数が高いのに人気が低い馬が馬券になるとこです。
人気通りに買っていては3連単で86万円なんて配当は取れませんよね。
ちなみに重賞での最高配当はこちらです。
指数順位では
6位⇒3位⇒1位
での決着でしたが
実際の人気は
12番人気⇒8番人気⇒5番人気
での決着で
3連複配当:49,810円
3連単配当:496,220円
をゲットできました。
指数1位を軸に6位までのマルチだと
3連複は10点買い
1,000円が49,810円:回収率4,981%
3連単だと60点買い
6,000円が496,220円:回収率8,270%
指数予想の威力が爆発した結果でした!
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