ヴィクトリアマイル2021　過去データ分析　前走から馬券になる馬は？

難解なG1レースの馬券を買うの？
当たるレースを買うべき!

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24レース中、17レース的中で的中率70.8%です。
獲得総額:1,309,000円

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5月の集計こちら↓↓
的中率：87.5%（7/8レース的中）
獲得:384,400円・収支:+100,000円

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4月の集計こちら↓↓

的中率：62.5%（10/16レース的中）
獲得:924,600円・収支:+284,600円

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もちろん的中の可能性が高ければ重賞予想も無料で提供しております。

実績を繰り返しておきます。

「麒麟（きりん）」の近2カ月の実績

的中率70.8%（17/24レース）

回収率152.2%（860,000円⇒1,309,000円（+384,600円）

この圧倒的数字に言葉ありません。

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今週はG1か平場かどのレースの予想が配信されるのかワクワクしますね。

過去5年の前走成績データ

過去5年の1～3着馬の人気と前走レース名と着順になります。

2016年
1着 7人気： 阪神牝馬ステークス 9着
2着 1人気： 阪神牝馬ステークス 2着
3着 2人気： 大阪杯 3着

2017年
1着 6人気： 阪神牝馬ステークス 2着
2着 11人気： 福島牝馬ステークス 4着
3着 7人気： 阪神牝馬ステークス 3着

2018年
1着 8人気： 阪神牝馬ステークス 5着
2着 1人気： 阪神牝馬ステークス 3着
3着 7人気： 阪神牝馬ステークス 2着

2019年
1着 5人気： 中山牝馬ステークス7着
2着 4人気： ダービー卿チャレンジ 2着
3着 11人気： 阪神牝馬ステークス 5着

2020年
1着 1人気： 有馬記念9着
2着 4人気： 阪神牝馬ステークス 1着
3着 5人気： 高松宮記念 15着

＜注目ポイント1＞

2016年に阪神牝馬ステークスの距離が1400mから1600mに変更された後の2016.2017.2018は、阪神牝馬ステークス組が独占してました。

しかし近2年は阪神牝馬ステークス組が好走しませんでした。

何故なのか？　それは近2年のヴィクトリアマイルの決着タイムが速すぎたためです。2019年のタイムは1:30:5で2020年は1:30:6と、これまでの最高タイムを1秒も更新してしまったとんでもない高速決着でした。

今年はどうなるのか？？

＜注目ポイント2＞

今回のもう1つのポイントです。よーく見てください。前走1着の馬がたったの1頭しかいません。そして前走重賞5着以内と好走しているにも関わらず、二桁人気と人気を落とした馬が激走して万馬券というパターンばっかりです。つまり前走1着馬を消して、2～5着馬と高実績馬を買うと当たるレースです。

前走と前々走成績により馬券になる条件をみつけました。どんな穴馬も逃しません。

福島牝馬ステークス組

1頭の3着内馬を輩出しています。全頭成績は(0.1.0.7)で単回収率0%、複回収率197.5%となっております。
6年前も含めた馬券になった2頭は18番人気を筆頭に全頭二桁人気ですので、人気薄ならこのレースをステップにした馬からというようなレースです。
では買い条件を見ていきましょう。

5着以内&10番人気以内&4角順位が8番手以内だった馬。
その成績は(0.1.0.4)となります。逃げたり差しに徹した馬は馬券になっていません。先行残りになりがちな、この時期の東京競馬場ですから、先行粘りで強さを見せた馬が馬券になりやすいです。

該当馬はシゲルピンクダイヤ、ディアンドルになります。

非該当馬はアフランシールになります。

前走1着馬が馬券にならないことを考えるとシゲルピンクダイヤが有力です。

阪神牝馬ステークス組

最多9頭の3着内馬を輩出しています。全頭成績は(3.3.3.33)で単回収率120.5%、複回収率78.1%となっております。
1番人気から11番人気まで3着内をだしておりますので、人気薄の激走にも期待できる前走です。

前述の通り時計が速ければ凡走が多く、時計が遅ければまとめて好走します。

今年はペースが速くなるのか？

馬券になる条件は？

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高松宮記念組

1頭の3着内馬を輩出しています。全頭成績は(0.0.1.9)です。
5番人気の3着馬をだしております。では買い条件を見ていきましょう。

必須条件：4角順位が7番手以降

どちから該当条件：3着以内&3番人気以内もしくはマイルG1で3着内の実績のある馬。
該当馬は(0.0.1.1)です。初のマイルG1ではかなり好成績を収めてないと難しいです。

該当馬はレシステンシア、マルターズディオサ、サウンドキアラになります。

非該当馬はダノンファンタジーになります。

中山牝馬ステークス組

全頭成績は(1.0.0.4)です。
では買い条件を見ていきましょう。

3番人気以内だった馬。
その成績は(1.0.0.1)となります。実績馬が人気で負けて巻き返すパターンで馬券になっています。

該当馬はいません。

非該当馬はランブリングアレーになります。

ダービー卿チャレンジT組

全頭成績は(0.1.0.2)です。
では買い条件を見ていきましょう。

2着以内&5番人気以内だった馬。
その成績は(0.1.0.1)となります。きっちり人気で結果をだした馬だけが馬券になれます。

該当馬はテルツェットになります。

非該当馬はスマイルカナになります。

ヴィクトリアマイルの絶対軸馬と絶対穴馬

グランアレグリアが絶対と言われているこのレースですが、その根拠はありますか？

私はいつもデータを調べてから該当馬を探します。そうしないと該当馬に有利なデータばかりに目がいってしまうからです。

今回も色々過去データを調べましたが、そもそも複勝率が100%になるようなデータが存在しませんでした。

NHKマイルカップとヴィクトリアマイルが同時に平穏決着になった年は過去に1度もありません。

大阪杯のコントレイル、グランアレグリアの惨敗、アーモンドアイが有馬記念で9着に負けたこともあります。

やはり軸馬には何らかの信頼できる過去データの裏付けがないと勝負しにくい。

そこで普通のデータではなく有料予想で使用しているP指数に注目しました。

過去10年データにおいてP指数1位の馬の成績は(2.3.1.4)と複勝率60%になります。

これに前走の4角順位が2~10番手、前走着順が2~10位を追加すると

該当馬の成績は(2.2.1.1)となり複勝率83.3%複勝回収率168.3%となります。

また近5年の成績では(2.2.0.0)となり複勝率100%複勝回収率192.5%となります。

今年の該当馬はもちろん1頭になります。

この軸馬は「勝馬の定石」で無料で公開されている「生トレセン情報で紹介される馬」になります。

登録後すぐに閲覧できます。

近5年複勝率100%データに該当する軸馬です。

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穴馬についても同様に一般的なデータだけでは複勝率も回収率も高い条件を見つけることができませんでした。

穴馬の方も有料使用しているN指数を用い探しました。条件は下記となります。

• N指数12位以内
• 前走と前々走で1600m以上の距離を使用している
• 前走5着以内

この条件に合致している馬は6番人気以下が馬券になった年は100%馬券になっています。

今年の該当馬は2頭います。

穴馬は「勝馬の定石」で無料で公開されている「重賞の注目馬」で「紹介されている馬」と「紹介されている馬の馬番から6引いた馬」になります。紹介された馬の馬番が⑮だった場合は⑮番と⑨が穴馬になります。

登録後すぐに閲覧できます。

荒れるならこの馬が激走します。
土曜京王杯スプリングカップでは8番人気3着に入ったカイザーミノルを推したように
今の東京は私の予想方法と相性が良いです。

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