こんにちは。音速の馬券師です。

2019年4月14日（日曜）に開催される皐月賞のサインの紹介になります。馬番連動や正逆、プレゼンター土屋太鳳さんの法則、JRAの皐月賞CMと紙幣の肖像画変更からのサインを紹介致します！

それでは記事スタートです！

 

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＜今開催阪神中山の成績＞
高連対馬スーパー　(21.13.10.13)　勝率36.8%、連対率59.6%、複勝率77.2%

4/6.7成績
高連対馬(3.3.1.2)
高連対馬スーパー(4.0.3.1)準パーフェクト

3/30.31成績
高連対馬(2.0.2.1)
高連対馬スーパー(2.2.0.0)パーフェクト連対

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今週はいよいよ牡馬クラシック一戦目『皐月賞』
サートゥルナーリア、ダノンキングリーの無敗馬2頭。
2歳王者アドマイヤマーズ、前走圧勝のヴェロックス。
やはりクラシックは他のG1とは一味違う華やかさがありますね。

クラシックといえば先週の『桜花賞』
グランアレグリアが久々のハンデをものともせずに好タイムで優勝！
2着は和田騎手の好騎乗も光ったシゲルピンクダイヤが入り、中波乱の結果になりましたね。

4月7日(日)阪神11R桜花賞(G1)
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買い方：3連複ながし
軸：8グランアレグリア
相手：1,2,4,15,16
買い目合計：10点
推奨購入馬券代：1点500円
5000円投資→29,950円払戻！
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↑が実際に無料公開された推奨買い目
しっかり軸馬が1着に来ているところが予想力の高さ。
このまま丸乗りして買ってみても良いですし、参考にして3連単でグランアレグリア1着固定で流しても20点なので応用しても面白いように馬券取れそうですよね。

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これからG1シーズンなので重宝しますね。
無料なので安心してください。

 

 

プレゼンター　土屋太鳳さんの法則

皐月賞2019ではプレゼンターとして、TVドラマやCMで大活躍していて、JRAのCMでも出演を果たしている土屋太鳳さんが来場されます！

しかもプレゼンターだけでなく12R 終了後の16:30からはパドックでトークショーも開催されます。

メインレース終了後に馬を応援にきていたファンの数がぐっと減りますので、その隙にパドック横の良い場所を確保するのがお勧めです。JRAのHPにも「あなたの質問に答えてくれるかも？」とあります。会話ができるかもしれませんね！

 

＜参加される皐月賞2019のイベント＞

表彰式：15時45分頃から芝コース内表彰式会場で実施されます。

スペシャルトークショー：16時30分頃からパドックで実施されます。

 

＜土屋太鳳さんにまつわるサイン＞

エリザベス女王杯で1着リスグラシューと3着モズカッチャンの2頭を指名した土屋太鳳の法則です！ご期待下さい。

土屋太鳳さんの単独でのプレゼンターは今年の皐月賞で4回目になります。1回目は去年のチャンピオンズカップ、2回目は今年のオークス、3回目は去年のエリザベス女王杯でした。

この3つのレースの結果を比べると複数の共通点がありました。

 

2017年チャンピオンズカップ
9番－13番－1番　8番人気―1番人気―9番人気

2018年オークス
13番－1番－2番　1番人気―4番人気―2番人気

2018年エリザベス女王杯
12番-9番-7番　3番人気－9番人気―1番人気

 

【土屋太鳳の法則】

法則1)　1番人気が必ず馬券になる。

法則2)　誕生日に関わる「2」と「3」が絡む。

 

今年の皐月賞にあてはめると。

  • 1番人気⑫サートゥルナーリアが馬券になります。しかも馬番12番で2を持ってます。
  • ブレイキングドーンが13番ですので、12番人気か13番人気になると2つを満たす事になります。
  • ダノンキングリーが2枠ですので、2，3番人気になると2つを満たす事になります。

当たる土屋太鳳の法則からは、⑫から⑬④で決まりですね。

 

馬番連動

様々なレースで理由は分からないですが、あるレースの3着までの馬番のうち1つもしくは2つが連動して出現します。皐月賞では1つの対象レースがあります。軸に迷った時、あっという穴馬をお探しなら理論や過去データなどの理屈じゃないサインを信じるのも1つの手です。

 

前年のシンザン記念3着までの馬番が3着内に連動。6回連続出現中！！

シンザン記念　　　　    皐月賞

12年：7-3-6　　       13年：7-14-12

13年：2-12-5　　　   14年：2-17-18

14年：12-1-2　　　　15年：2-5-7

15年：9-11-12             16年：18-3-11

16年：6-7-14　          17年：11-7-10

17年：9-14-5　　　18年：7-14-10

18年：3-7-11

 

2019年：3番か7番か11番

 

正逆

特定レース名や牝馬限定レース、開催場所などの色々なくくりにおいて、最内枠と最外枠から数えて同じ馬番が連続して3着以内にくることがあります。これを正逆数字といい、ここではそれを紹介致します。例えば6頭立てで正逆2番だと、②と⑤になります。皐月賞でも1つの正逆数字あるので紹介します。軸に迷った時、あっという穴馬をお探しなら理論や過去データなどの理屈じゃないサインを信じるのも1つの手です。

 

皐月賞は正逆7,18が、3着以内。6回連続出現中！！

2013年 皐月賞（18頭）
1着.07 – 12→ 正7
2着.14 – 05
3着.12 – 07→ 逆7

2014年 皐月賞（18頭）
1着.02 – 17
2着.17 – 02
3着.18 – 01→ 正18

2015年 皐月賞（15頭）
1着.02 – 14
2着.05 – 11
3着.07 – 09→ 正7

2016年 皐月賞（18頭）
1着.18 – 01→ 正18
2着.03 – 16
3着.11 – 08

2017年 皐月賞（18頭）
1着.11 – 08
2着.07 – 12→ 正7
3着.10 – 09

2018年 皐月賞（16頭）
1着.07 – 10→ 正7
2着.14 – 03
3着.10 – 07→ 逆7

2019年 皐月賞（18頭）
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勝率100%の条件を満たした馬

皐月賞は8年連続でこの2つの条件を満たした馬しか勝利していません。

  • 前走が1800mの重賞
  • 前走2着以内

この凄くシンプルな2つの条件を満たした馬しか過去8年勝利していません。

単勝1倍台のサートゥルナーリアを軸にしようと思っていた方がいましたら踏みとどまるのが正解です。年内に走らず皐月賞で馬券になった馬がいますか？　いないですよね。そんな馬が勝つなんてことあると思いますか？？？

 

しかしながら、この条件に合致する馬も沢山おり過去8年の成績は(8.1.3.19)です。複勝率38.7％では少々軸にするには不安ですよね。

なんと！

この条件に1つ条件を追加するだけで勝率100.0%の条件になります。

この条件を満たす馬の成績は(4.0.0.0)になります。

今年の該当馬はたった1頭です。3連単の頭はこれで決まりです。

 

この馬はシンジゲートの直前レポートからの推奨馬の△印の1頭目の馬になります。この馬が勝率100.0%の馬になります。

登録後すぐに閲覧できます。

⇒シンジゲートの直前レポートを読む方はこちらから。

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本美浦トレセンマネージャーの直前レポートは本命馬以外にも数頭紹介し、それぞれを推す理由も別角度からしっかりと理由が書かれており、読み応えがある見解が書かれています。

 

 

 

JRAのCM

桜花賞と同じ内容ですが最後のレース名が皐月賞に変わっています。

このCMは距離ごとのスタート地点とゴールを指差ししていくCMでしたね。

よくよく見ると最後のコース説明の図もCMも東京競馬場なんですよね。桜花賞は阪神競馬場、皐月賞は中山競馬場なんだから、どっちかのコースで説明すればいいのになああって思いません？？

実はこれがサインなんですよね。

東京競馬場からゴールはここ！！って指差しているんです。

同じCMだった桜花賞でも3着のクロノジェネシスも前走は東京コースでした。

 

皐月賞出走馬で前走東京コースだった馬は？？

  • アドマイヤマーズ
  • ダノンキングリー
  • クラージュゲリエ

の3頭になります。

この中から1頭以上が馬券になるってことです！！

 

 

紙幣の肖像画変更

政府は数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入るというニュースがありました。

肖像画の変更は2004年以来となりますね。このときは5千円札が新渡戸稲造から樋口一葉に千円札が聖徳太子から野口英世に変わりました。今回は1万円札も変更対象となり、これは1984年以来となります。

 

今回の紙幣の肖像画は1万円が渋沢栄一、5000円は津田梅子、1000円は北里柴三郎が予定されています。

ん？？

誰だ？？？？？

この3人にまつわる馬が1-3着になるでしょうから、紹介しながらサインを説明しますね。

 

＜渋沢栄一＞

第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家みたいです。驚いたのは1840年生まれで最後の将軍徳川慶喜に仕えてたということでした。「日本資本主義の父」と呼ばれているみたいです。

同じ位置に漢数字の「一」が入っている池添謙一で決まりでしょ。

 

＜津田梅子＞

日本における女子教育の先駆者で津田塾大学の創立者です。ベルぎ王国から勲章を授与されています。

反対から読むと子梅田津になります。あれ、梅田？

ファンタジスタの調教師は梅田智之さんです。。決まりです。

 

＜北里柴三郎＞

「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した方のようです。

なんと、第1回ノーベル生理学・医学賞の最終候補者15名の内の1人とのこと。凄いですねえ。

北の里⇒北の牧場⇒ノーザンファームです。

柴三郎⇒芝三郎⇒芝3回⇒芝で3回走った馬です。

この2つを満たす馬はサートゥルナーリアだけになります。

 

まとめると紙幣の新肖像画からのサインはサトノルークス、ファンタジスタ、サートゥルナーリアの3頭になります。

 

 

平成最後の皐月賞

5月に元号が変わるため今年の皐月賞が平成最後の皐月賞になります。

牡馬クラシックレースは平成元年のレースと枠番が連動しています。

平成元年　　　　平成最後

菊花賞：　　　3-2-4　　　6-5-4

日本ダービー：1-7-8　　8-6-4

 

ちなみに先週の牝馬クラシック桜花賞でも連動していました。

平成元年　　　　平成最後

桜花賞8-2-6　　　4-8-2

2枠も連動していたのは、今年が本当の最後の平成の年だからでしょうか。

そうなると皐月賞も2枠連動します。

平成元年の皐月賞は8-5-7でした。

人気薄の8枠がきたら美味しいですね。

 

2019年皐月賞：5枠、7枠、8枠

 

平成最後といえば、

天皇賞春の週は海外遠征のため、武豊の平成最後のG1がこの皐月賞になります。

平成元年の最初のG1は桜花賞で、勝ったのは武豊鞍上のシャダイカグラでした。

ということは平成最後のG1も武豊でしょ！

そもそも平成元年の桜花賞に騎乗していて現役なのが武豊さんしかいません(笑)

皐月賞は武豊騎乗のファンタジストにも注目です。

 

 

 

皐月賞　サインまとめ

皐月賞2019のサインのまとめです。

  • 前年のシンザン記念3着までの馬番が3着内に連動。6回連続出現中！！
  • 皐月賞は正逆7,18が、3着以内。6回連続出現中！！
  • プレゼンター土屋太鳳さんから④⑫⑬
  • 皐月賞のJRAのCMから①④⑥
  • 新紙幣の肖像画から②③⑫

 

以上。皐月賞2019のサインでした。

 

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