こんにちは。音速の馬券師です。

2018年10月8日(月曜)に開催される京都大賞典のサインと枠順分析になります。7年連続で出現している馬番連動と各年の成績別に分析した枠順データを紹介致します。

それではサインの公開スタートです!

 

 

馬番連動

様々なレースで理由は分からないですが、あるレースの3着までの馬番のうち1つもしくは2つが連動して出現します。京都大賞典では2つの対象レースがあります。軸に迷った時、あっという穴馬をお探しなら理論や過去データなどの理屈じゃないサインを信じるのも1つの手です。

 

同年の日本ダービー3着までの馬番が3着内に連動。7年連続出現中!!

日本ダービー    京都大賞典

11年:5-1-7    11年:7-8-4

12年:10-11-14   12年:14-9-6

13年:1-9-3         13年:2-1-11

14年:2-13-3      14年:7-10-2

15年:14-1-11    15年:1-10-7

16年:3-8-1            16年:1-3-10

17年:4-12-8           17年:4-8-3

18年:17-12-7

2018年京都大賞典:7番か12番か17番

 

同年の天皇賞春3着までの馬番が3着内に連動。5年連続出現中!!

天皇賞春     京都大賞典

13年:6-1-13         13年:2-1-11

14年:7-12-6      14年:7-10-2

15年:1-14-2    15年:1-10-7

16年:1-3-8            16年:1-3-10

17年:3-6-15           17年:4-8-3

18年:12-11-8

2018年京都大賞典:8番か11番か12番

 

 

過去の枠データ分析

枠順別成績

過去5年の枠番別の成績になります。

1枠[2,1,0,2]

2枠[1,0,2,3]

3枠[1,1,0,4]

4枠[0,0,0,7]

5枠[0,1,0,7]

6枠[1,0,0,7]

7枠[0,1,2,7]

8枠[0,1,1,8]

3枠よりうちの成績が鬼です。1~3枠の成績は複勝率47.1%、単勝回収率1057%、複勝回収率352%です。

 

各年の枠番成績

各年度の枠番別成績になります。

2013年:2-1-7

2014年:6-7-2

2015年:1-8-7

2016年:1-3-8

2017年:3-5-2

1枠か2枠が100%馬券になっています。

2枠2番のサトノダイヤモンドが軸で間違いないのではないでしょうか。

 

1-3枠から2頭、もしくは6,7,8枠から2頭とどちらかの枠が極端に好走します。

2枠サトノダイヤモンド軸であれば下記2パターンの組み合わせになります。

  • 2枠―1,3枠―6,7,8枠
  • 2枠―6,7,8枠―6,7,8枠

 

 

サインと枠順 まとめ

京都大賞典2018のサインと枠順のまとめになります。

  • 同年の日本ダービー3着までの馬番が3着内に連動。7年連続出現中!!今年は7番
  • 同年の天皇賞春3着までの馬番が3着内に連動。5年連続出現中!!今年は7番
  • 1~3枠の成績は複勝率47.1%、単勝回収率1057%、複勝回収率352%
  • 1-3枠から2頭、もしくは6,7,8枠から2頭とどちらかの枠が極端に好走します。

以上。京都大賞典2018のサインと枠順分析でした。