きさらぎ賞

 

どうなの1番人気？

大事なのが1番人気が馬券になるかどうかですね。

1番人気の過去10年間の成績とオッズになります。

年 馬名 オッズ 着順
18 ダノンマジェスティ 2.2 9
17 サトノアーサー 1.4 2
16 サトノダイヤモンド 1.2 1
15 ルージュバック 1.7 1
14 バンドワゴン 1.5 2
13 リグヴェーダ 3.8 8
12 ワールドエース 2.1 1
11 ウインバリアシオン 2.8 4
10 レーヴドリアン 2.1 2
9 リーチザクラウン 1.5 1
8 ブラックシェル 2.3 7

1番人気の信頼性は普通です。

過去10年で6回馬券になっています。

馬券になった全ての馬が満たしていた馬券になる条件をみつけました。

その条件とは単勝オッズ2.1倍以下です。

馬券になった全ての馬が満たしていました。

今年1番人気になりそうな、ヴァンドギャルドはそこまでの人気を集めないでしょうから馬券になりません。

 

 

前走　500万下

過去5年のデータを対象に分析しています。

前走のレース条件別に馬券になれる条件を調べました。

これさえ分かれば馬の取捨は楽勝です。

 

全頭成績は(2.5.1.11)になります。好走しない馬も好走する馬も多いです。ここを分析できるかが、このレースを攻略するカギですね。

5番人気以内と3着以内を満たす馬
これを満たす馬の成績は(2.5.1.0)になります。500万下で好走した馬は全頭が馬券になっています。

今年の該当馬はダノンチェイサー、ハギノアップロード、ランスオブプラーナになります。

今年の非該当馬はエングレーバー、コパノマーティン、タガノディアマンテになります。

 

きさらぎ賞は正逆5,7が、3着以内。8回連続出現中！！

2011年（12頭）
正値-逆値
1着.06 – 07→ 逆7
2着.07 – 06→ 正7
3着.10 – 03

2012年（13頭）
正値-逆値
1着.09 – 05→ 逆5
2着.04 – 10
3着.13 – 01

2013年（9頭）
正値-逆値
1着.03 – 07→ 逆7
2着.02 – 08
3着.07 – 03→ 正7

2014年（9頭）
正値-逆値
1着.01 – 09
2着.05 – 05→ 正逆5
3着.03 – 07→ 逆7

2015年（8頭）
正値-逆値
1着.03 – 06
2着.05 – 04→ 正5
3着.04 – 05→ 逆5

2016年（9頭）
正値-逆値
1着.09 – 01
2着.02 – 08
3着.03 – 07→ 逆7

2017年（8頭）
正値-逆値
1着.07 – 02→ 正7
2着.01 – 08
3着.04 – 05→ 逆5

2018年（10頭）
正値-逆値
1着.03 – 08
2着.08 – 03
3着.04 – 07→ 逆7

 

2019年　きさらぎ賞（8頭）
正5⇒⑤
逆5⇒④
正7⇒⑦
逆7⇒②

 

 

東京新聞杯　サイン

特定レース名や牝馬限定レース、開催場所などの色々なくくりにおいて、最内枠と最外枠から数えて同じ馬番が連続して3着以内にくることがあります。これを正逆数字といい、ここではそれを紹介致します。例えば6頭立てで正逆2番だと、②と⑤になります。東京新聞杯でも1つの正逆数字あるので紹介します。軸に迷った時、あっという穴馬をお探しなら理論や過去データなどの理屈じゃないサインを信じるのも1つの手です。

 

東京新聞杯は正逆3,7が、3着以内。5回連続出現中！！

2014年 東京新聞杯（14頭）
1着.07 – 08→ 正7
2着.11 – 04
3着.12 – 03→ 逆3

2015年 東京新聞杯（16頭）
1着.06 – 11
2着.13 – 04
3着.10 – 07→ 逆7

2016年 東京新聞杯（14頭）
1着.06 – 09
2着.03 – 12→ 正3
3着.10 – 05

2017年 東京新聞杯（10頭）
1着.02 – 09
2着.05 – 06
3着.07- 04→ 正7

2018年 東京新聞杯（16頭）
1着.08 – 09
2着.03 – 14→ 正3
3着.15 – 02

 

2019年　東京新聞杯（15頭）
正3⇒④
逆3⇒⑬
正7⇒⑧
逆7⇒⑨