菊花賞は正3,7,14,17正逆が、3着以内。10回連続出現中!!

2024年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.13 – 6
2着.16 – 3
3着.17 – 2 →正17

2023年菊花賞(17頭)
正値-逆値
1着.17 – 1
2着.7 – 11
3着.14 – 4 →正14

2022年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.14 – 5 →正14
2着.4 – 15
3着.17 – 8

2021年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.3 – 16 →正3
2着.18 – 1
3着.11 – 8

2020年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.3 – 16 →正3
2着.09 – 10
3着.10 – 9

2019年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.5 – 14
2着.14 – 5 →正14
3着.13 – 6

2018年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.12 – 7
2着.9 – 10
3着.7 – 12 →正7

2017年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.13 – 6
2着.4 – 15
3着.14 – 5 →正14

2016年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.3 – 16 →正3
2着.11 – 8
3着.13 – 6

2015年菊花賞(18頭)
正値-逆値
1着.4 – 15
2着.11 – 8
3着.17 – 2 →17

 

2025年 菊花賞(18頭)
正3:③
正7:⑦
正14:⑭

正17:⑰

 

1番人気は馬券になるのか?

大事なのが1番人気が馬券になるかどうかですね。

1番人気の過去10年間の成績とオッズになります。

馬名 オッズ 着順
24 ダノンデサイル 2.9 6
23 ソールオリエンス 2.7 3
22 ガイアフォース 3.5 8
21 レッドジェネシス 3.9 13
20 コントレイル 1.1 1
19 ヴェロックス 2.2 3
18 ブラストワンピース 3.4 4
17 キセキ 4.5 1
16 サトノダイヤモンド 2.3 1
15 リアファル 3.1 3

1番人気の信頼性は普通です。

過去10年で6回馬券になっています。

ある条件を満たす1番人気馬は全頭が馬券になっていません。

下記4つの条件になります。

  • 日本ダービー1着の馬(除く皐月賞1着)は馬券にならない。
  • 皐月賞、日本ダービーで2桁着順の馬は馬券にならない
  • 前走古馬混合重賞の馬は馬券にならない。
  • 7,8月に競馬を使って前走セントライト記念の馬は馬券にならない。

皐月賞や日本ダービーで2桁着順とかとってしまうと、やはりムラ駆けの馬になり、安定性に欠けます。

古馬混合重賞に出走するとなるとローテーションがあわないし、距離経験的にもメリットが少ないです。

エネルジコが1番人気になった場合は前走古馬混合重賞なので馬券になりません。

エリキングが1番人気になった場合は皐月賞11着なので馬券になりません。

 

 

神戸新聞杯組

菊花賞で1勝 2着1回 3着1回と馬券になった15頭の内、3頭が前走神戸新聞杯でした。主要ローテーションだったのですが、近年は古馬混合レースから好成績を収める馬が増えてます。

全頭成績は(1.1.1.30)になります。馬券になる条件はこちらです。

条件1. 5着以内

馬券になるための必須条件です。近8年は3着内までの馬しか馬券になっていませんが、過去10年まで遡ると5着以内で100%です。
これを満たす馬の成績は(1.1.1.16)で、これを満たさない馬は1頭も馬券になっていません
3着内の馬をA評価、5着内をB評価にします。

A評価の馬は③ライトトラック、⑦ショウヘイ、⑮エリキングになります。

B評価の馬は⑤ジョバンニ、になります。

条件2. 3着以内&5番人気以内&4角3番手より後ろ&2走前ダービーで9着以内か条件戦で1着
さらに、同年に2頭のダービー出走馬がいれば先着している方の馬だけを選ぶ。

条件1にプラスすることで高確率で馬券になる条件です。
これを満たす馬の成績は(1.1.1.1)になります。複勝率75.0%!で確率が上がりましたよね。これを満たす馬をS評価にします。

今年の該当馬は⑦ショウヘイ

 

 

展開予想

有力な展開位置が2つあります。

馬券になりやすい展開エリア

菊花賞はA列前側からB側内列へのL字型の場所から毎年2頭が100%馬券になっています。

次点がC列の内外前側になります。

今年の展開予想表

今年の展開予想表はこちらです。

9番エネルジコが馬券100%の位置取りにいません!

4,7,11,15,18から2頭が馬券になります。