こんにちは。音速の馬券師です。
2025年12月28日(日曜)に開催される有馬記念の勝利馬(1着馬)の分析になります。
過去10年の1着馬に共通した条件を見つけて、勝つ馬を絞りました。
本レースの1着馬分析スタートです!!
1着馬の条件
過去10年で1着になった馬の共通条件を調べました。
1)馬齢
過去10年で1着になった馬全頭が3歳か4歳か5歳でした。
このデータに該当し残った馬は①②④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑬⑮⑯です。
残ったのは12頭。
2)前走着順
過去10年で1着になった馬全頭が前走5着以内でした。
このデータに該当し残った馬は①④⑤⑨⑫⑮です。
残ったのは6頭。
3)2歳3歳のときの実績
クラシックレースか2歳G1で5着以内の実績が全頭ありました。
このデータに該当し残った馬は①④⑤⑨です。
残ったのは4頭。
4)前走人気
過去10年で1着になった馬全頭が前走3番人気以内でした。
このデータに該当し残った馬は④⑤⑨です。
残ったのは3頭。
他にもサンデーの血を持つや生涯複勝率60%以上などの条件はあるのですが、3頭より減らすことはできませんでした。
データに残った勝ち馬候補は④ミュージアムマイル⑤レガレイラ⑨ダノンデサイルになります。
勝馬の半数は3歳馬で天皇賞秋出走の3歳馬の複勝率100%なことから、④ミュージアムマイルを単勝候補の最有力とします。
穴馬
過去10年で穴馬になった馬は8頭でそんなに多くありません。2頭以上の穴馬が輩出されたレースも2023年だけですので、極端な大穴狙いは禁物です。
しかも穴馬は絶望的な成績で人気を落としたというより、豪華すぎるメンバーの結果、好走しているのに人気がなく馬券になったというパターンが多いです。
例えば2020年に11番人気で2着になったサラキアは前走エリザベス女王杯で2着でした。近年、中距離路線は牝馬が牡馬よりも良い成績をあげていることから考えても軽視されるべきではない馬でした。
逆に、近走凡走しているのに、人気だけ高い馬は凡走しています。
これらを鑑みて穴馬条件を昨年作りました。
その結果は昨年10番人気で2着に来たシャフリヤールを指名し皆様の的中に貢献することができました。
その穴馬条件はこちらです。
- 前走が凡走でも*****
- 前走G1で*****
- 前走が格が***
過去10年で馬券になった穴馬8頭は全頭がこの条件を満たしておりました。
これに該当した今年の馬はたったの3頭になります!
2020年に11番人気で2着になったサラキアも去年10番人気で2着になったシャフリヤールも子のデータ該当馬でした!
二桁人気だからといって、このデータ該当馬を軽視することはできません!
今年も1頭が二桁人気のデータ該当馬でした!!!
二桁人気穴馬と毎年100%馬券になっている軸馬は「diggin_KEIBA(ディギン競馬)」で無料で公開されている「3連複予想のフォーメーション」で分かります。
軸馬:「3列目」の「2番目の馬」になります。
穴馬1頭目:「2列目」の「1番目の馬番にマイナス1した馬番」になります。
穴馬2頭目:「3列目」の「1番目の馬」になります。
穴馬3頭目:「3列目」の「6番目の馬番にマイナス1した馬番」になります。
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この穴馬が絡んだら、上位人気馬が相手でも全て万馬券です!
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去年既に発表し二桁人気の的中を証明できております。
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以上。有馬記念2025の1着馬の予想でした。
