こんにちは。音速の馬券師です。

2018年9月17日(月曜)に開催されるセントライト記念の過去データ分析になります。近走データで過去3年6頭中5頭に該当するデータを見つけました。また、過去6年で血統、枠順についても有益なデータを得ましたので、ご期待ください。

本レースの分析スタートです!!

 

 

前走・近走分析

馬場改修後 過去3年8頭が該当した近走データ

セントライト記念で馬場改修後の3年において、9頭中8頭が該当している条件です。
気になる条件はこちらです。

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2015年の1,2着馬と2016年は1~3着全頭、2017年も1~3着全頭が該当しています。

今年の該当はったの3頭です!! 3連複ならこの1点を分厚く。馬連なら3点BOXで鉄板です。

 

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日本ダービー組の前走データ

中山改修後の過去3年で一番参戦する馬が多い前哨戦が日本ダービー組です。全頭成績は(2.2.1.5)と悪くありません。より買い目を絞るために馬券になる条件を調べました。

5着以内の馬
この条件を満たす馬の成績は(1.1.0.1)でした。春の上位組の優位はこのレースに関しては揺るぎません。

4角3番手以内の馬
この条件を満たす馬の成績は(1.1.1.1)でした。ダービー組で穴を開けた馬は全て、この条件に合致していました。

どちらの条件も満たさない馬は馬券になっていません。

 

今年の該当馬はコズミックフォース、ジェネラーレウーノになります。

今年の非該当馬はアドマイヤアルバ、オウケンムーン、グレイルになります。

 

 

血統

ディープインパクト産駒

馬場改修後の過去3年でディープインパクト系が2勝し5頭も馬券になっています。9頭中5頭です。ブラックタイドもディープインパクトと同じ血統といえば血統ですので、これを入れるなら6頭です。

去年はディープインパクト産駒の父トーセンホマレボシが1着になったことからも、ディープインパクト産駒がこのレースにいかに相性がいいのかが分かりますね。

今年の出走馬はエストスペリオル、ギベオン、ゼーゲン、ブレステイキングになります。

1頭以上は確実に馬券になるでしょうから、忘れずに新聞に印をつけておきましょう。

 

母父がストームバード系、ロベルト系

ディープインパクト産駒ではなく馬券になった馬の母父系にはストームバードかロベルトの血が必ず入っていました。母母父ではなく、母父系ですのでご注意ください。

父ディープで母系にこの血が入っている馬も多数いますので、間違いなくこのレースとの相性はいいです。

今年の出走馬では

ストームバード:アドマイヤアルバ、ブレステイキングになります。

ロベルト:タニノフランケル、レイエンダになります。

 

穴馬もいます。3列目にはしっかり押さえたいとこです。

 

枠順別成績

馬場改修後過去3年間の枠番別の成績になります。

1枠[0,0,0,3]

2枠[0,0,2,3]

3枠[1,1,0,3]

4枠[1,1,0,3]

5枠[0,0,2,8]

6枠[0,0,0,6]

7枠[1,1,1,3]

8枠[0,0,0,6]

極端な内外は割引が必要です。

 

過去データ まとめ

セントライト記念の過去データを近走・前走成績と血統と枠順で調べました。
馬券になる条件は以下になりました。

<前走・近走条件>

全馬対象条件

  • 馬場改修後の3年でみても、9頭中8頭が該当しているデータは無料メルマガで配信中。

 

ダービー組

  • 3着以内の馬
  • 4角3番手以下 & 前々走重賞で8着以内の馬

 

<血統>

  • ディープインパクト産駒が好走する。
  • ディープインパクト産駒でない馬は母父にロベルトかストームバードの血を持っていた。

 

<枠順成績>

  • 1枠と8枠が不利

 

以上。セントライト記念2018の過去データの分析でした。