大阪杯2018　過去データ分析　シュヴァルグランが複勝率100%のデータ

こんにちは。音速の馬券師です。

2018年4月1日（日曜）に開催される大阪杯の過去データ分析になります。今回は前走・近走・枠順を分析します。2年前以前はG2産経大阪杯での成績を使っての分析になります。

それでは過去データ分析スタートです！

 

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特に精度が高い軸馬「高連対馬スーパー」は抜群で先週の軸馬成績は(0.4.1.2)の成績でした。

近19週間の成績は(83.48.13.36).勝率46.1%複勝率80.0%です！

（1番人気の2017年の成績は勝率32.4%、複勝率63.0％）

特筆すべきは勝率で馬単、3連単の軸に最適です。3着はほとんどありません。
駄目な週がありません。
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前走と近走のデータ

馬券になった馬の前走と近走に注目して馬券になる条件を探しました。G1になった去年もこの条件を満たした馬の組み合わせで決定していますので、今年も有効です。

大阪杯はポットでの昇級馬では通じない格が高いレースです。

過去5年で馬券になった馬で近2走で条件戦を走った馬は皆無です。

この時点で穴人気しそうなダンビュライトとトリオンフが消えます。

 

近2走でG1を走ってない馬で馬券になった馬も2頭しかいません。この条件は

近2走が重賞で連続3着以内です。

この条件を満たした馬はウインブライトになります。

この条件を満たさなかった馬はマサハヤドリーム、メートルダール、ヤマカツライデンになり、消えます。

 

近2走で1度でもG1を使った馬が馬券になる条件も見つけました。その条件は

近2走のG1のどちらかで4着以内です。

これを満たさない馬は馬券になったことがありません。

この条件を満たす馬はゴールドアクター、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、ペルシアンナイトです。

 

これだけでも十分なのですが複勝率が100%になる条件を見つけました。

条件は無料メルマガでの公開になります。

この条件を満たす馬はシュヴァルグラン1頭だけになります。

軸はシュヴァルグランで間違いありません！

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血統

大阪杯は4年連続でディープインパクト産駒が馬券になっています。5年前はディープインパクト産駒の出走が牝馬1頭だけだったので馬券にならなかっただけで、このレースとの相性は相当いいです。

過去3年阪神芝2000mのディープインパクト産駒の成績は出走頭数20頭以上の条件では、複勝率38.4%で1位でした。単勝回収率も100%超えており、この条件では走ります。

今年のディープインパクト産駒はアルアイン、サトノダイヤモンド、サトノノブレス、スマートレイアーになります。

 

1番人気になるであろうスワーヴリチャードの父はハーツクライで過去3年阪神芝2000m&出走頭数20頭以上の条件の成績は8位で複勝率28.1%です。複勝回収率78.3%ですので人気馬は走るが人気薄は走らないです。もちろんスワーヴリチャードは人気馬ですので問題ありません。

 

 

枠順別成績

過去5年の枠順別成績になります。

1枠[0,0,0,5]

2枠[0,0,0,5]

3枠[1,3,1,3]

4枠[2,0,1,5]

5枠[0,1,1,6]

6枠[0,1,0,8]

7枠[2,0,1,6]

8枠[0,0,1,8]

1,2,8枠の成績が悪いです。3枠の複勝率が驚異の63%です。3枠にシュヴァルグランが入ったらさらに鉄板ですね。

 

大阪杯　過去データまとめ

前走と近走のデータ

馬券になった馬の前走と近走に注目して馬券になる条件を探しました。その条件は以下です。

• 過近2走で条件戦を走った馬は馬券になったことがない。
• 近2走がG2もしくはG3で連続3着以内を満たす馬は馬券になる。
• 近2走が共にG1戦で、そのG1のどちらかで4着以内の馬は馬券になる。

 

血統

• 過去4年連続でディープインパクト産駒が馬券になっている。
• ハーツクライ産駒も人気馬であれば走る。

枠順成績

• 1,2,8枠の成績が悪いです。
• 3枠の複勝率が驚異の63%です。

 

以上。大阪杯2018の過去データ分析でした。

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それでは各レースの過去4年のデータです。

大阪杯は2015年の1着以外、指数上位6頭で決まっています。
「赤文字のコラボ＠指数」「指数30以下」に注目しましょう。
大阪杯はデータチェックだけでもらったようなものですね。
指数順位だけでなく、指数値が重要なので、まず会員登録してデータチェックすることをおススメします。

 

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【1列目】

次の条件に該当する馬が過去4年で100%、馬券になっています。

• 指数1位が9より小さい場合は指数1位
• 指数1位が10以上の場合は指数2位

【2列目】

• 馬コラボ指数1位~4位に該当する馬

【3列目】

• 馬コラボ指数20~25に該当する馬

 

各年の購入結果になります。

2017年
払戻金4,830円（購入点数9点）
買い目：「指数1位が指数値12なので軸は指数2位」⇒「指数1～4位」⇒「馬コラボ指数20～25」

結果：「指数2位」－「指数2位」－「馬コラボ指数23」

2016年
払戻金2,540円（6点）
買い目：「指数1位が指数値10なので軸は指数2位」⇒「指数1～4位」⇒「馬コラボ指数20～25」

結果：「指数2位」－「指数4位」－「馬コラボ指数21」

 

＜今年の買い目＞

今年の指数1位は10以上でしたので軸は指数2位の馬になります。

なんと指数4位の馬が指数値25でしたので狙うべき馬は指数4位までの馬です。指数4位の馬が同指数で2頭いましたので軸の相手はたったの4頭になります。

今年の買い目：指数2位－指数1位3位4位(2頭)－指数1位3位4位(2頭)　6点買い

これが人気上位だけの馬だけじゃなかったことはお伝えしておきましょう！

たった6点で3連複最高配当78.5倍まで狙える買い目になっています。

思い出してください。年々精度が上昇している指数で2年連続的中、回収率491%の買い方です。

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