こんにちは。音速の馬券師です。

2018年1月21日(日曜)に開催される東海ステークスの過去人気傾向のオッズデータになります。今回は過去オッズの傾向と1番人気の傾向を分析します。

出走する馬やオッズも毎年違いますが、単勝1倍台の馬がいても、不思議と荒れるレースは荒れるという経験をした方は多いと思います。「レースの荒れる荒れないの特徴」を、「過去10年間の人気の組み合わせ(オッズパターン)」を詳しく見て、「今回決着する可能性が高いであろう人気の組み合わせを感覚的に考える方法」なんですよ。

最初から、人気の組み合わせが分かっていれば、「来ない人気の馬はどんなに強くても切れます」し、逆に「どんなに弱い馬でも買うこと」ができます。
また、人気の組み合わせが分かっていますから、必然的に買い目が減り少点数で万馬券ゲットする」ような上手な買い方ができます!

本レースのオッズデータの分析スタートです!!

 

 

 

過去10年の人気組み合わせ

東海ステークスの過去10年の人気組み合わせは以下の通りになっています。

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

開催年 z1 z2 z3 z4 3連複
配当
2017 1 0 0 2 88,830
2016 2 1 0 0 1,120
2015 2 0 1 0 7,690
2014 2 0 1 0 5,670
2013 1 1 1 0 4,430
2012 1 1 0 1 35,710
2011 1 2 0 0 10,650
2010 2 0 0 1 13,220
2009 2 1 0 0 5,480
2008 1 0 0 2 694,610

荒れたり荒れなかったり配当には特徴はありません。

今年はどーなるのか、気になる人気組み合わせの狙い目に移りましょう。

 

人気組み合わせからの狙い目

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

2017年は大荒れでした。全く同じパターンで大荒れになったのが2008年でした。翌年の2009年は2-1-0-0パターンと平穏に収まっています。

歴史は繰り返されるので、2018年も平穏パターンで2-1-0-0を狙います。

また、Z1が2頭で馬券になったことがある2-0-1-0パターンも同時に狙います!

 

 

東海ステークス2018の人気組み合わせは

Z1-Z2-Z3-Z4:

2-1-0-0パターンと2-0-1-0パターン

となります!

 

どうなの1番人気?

1番人気の過去10年間の成績とオッズになります。

馬名 オッズ 着順
17 グレンツェント 2.6 1
16 ロワジャルダン 3.3 3
15 コパノリッキー 2.5 1
14 ニホンピロアワーズ 1.6 1
13 ホッコータルマエ 2.8 3
12 ワンダーアキュート 3 10
11 ゴルトブリッツ 2.1 5
10 トランセンド 3.3 2
9 ウォータクティクス 2.3 16
8 ワンダースピード 3.4 4

過去10年で6回馬券になっています

近5年連続で馬券になっています。2013年から中京開催に変わってからは1番人気は100%きています。

今年も中京競馬場開催です。

1番人気の信頼性はかなり高いです。

 

東海ステークス 人気組み合わせ まとめ

東海ステークス2018の人気組み合わせと1番人気は以下の通りになりました。

人気組み合わせ

Z1-Z2-Z3-Z4:

2-1-0-0パターンと2-0-1-0パターン

 

1番人気

  • 過去10年で6回馬券になっている。
  • 2013年から中京開催に変わってからは1番人気は100%馬券になっている。

 

以上。アンタレスステークス2018のオッズデータの分析でした。