こんにちは。音速の馬券師です。

2017年2月26日(日曜)に開催される阪急杯の過去人気傾向のオッズデータになります。

「過去人気傾向の分析」と書くと難しく感じるかもしれませんが、過去10年間の人気の組み合わせ(オッズパターン)を見て、今回決着する可能性が高いであろう人気の組み合わせを感覚的に考えているだけなんですよ。

最初から、人気の組み合わせが分かっていれば、少点数で万馬券ゲットするような上手な買い方ができます!

本レースのオッズデータの分析スタートです!!

 

過去10年の人気組み合わせ

中山記念の過去の人気組み合わせは以下の通りになっています。

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

開催年 z1 z2 z3 z4 3連複
配当
2016 1 2 0 0 4,070
2015 1 1 1 0 48,690
2014 1 1 1 0 13,480
2013 2 0 0 1 7,060
2012 2 1 0 0 5,160
2011 1 2 0 0 3,500
2010 1 1 1 0 11,570
2009 2 0 1 0 5,290
2008 2 1 0 0 4,650
2007 2 1 0 0 1,720

ここ3年はZ1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)から1頭のレースが続いてますね。Z4(10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数)からは過去10年で1頭しかきてませんね。

気になる今年の人気組み合わせの狙い目に移りましょう。

人気組み合わせからの狙い目

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

ここ最近の流れに逆らわずZ1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)が1頭というパターンを狙います。念のためZ1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)から2頭来た場合の抑えとしてパターンが一番多い2-1-0-0パターンも買うことにします。

Z1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)から1頭来るパターンも出現率が1番高い、1-1-1-0パターンで間違いないと思いますので、これを狙います。去年はZ1から2頭だったので、今年はZ1が1頭の荒れる番でしょう!

 

阪急杯2017の人気組み合わせは

Z1-Z2-Z3-Z4 : 1-1-1-0パターン & 2-1-0-0パターン

となります!

今年の人気組み合わせの買い方に移りましょう。

 

人気組み合わせから買い方を決める

の人気組み合わせは

Z1-Z2-Z3-Z4 :1-1-1-0パターン & 2-1-0-0パターンとなりました。

 

1-1-1-0パターンは通常であれば3連複で27点の買い目になります。万馬券で15000円の配当がついてもレース回収率が約5倍では寂しいですよね。少しだけ買目を絞って回収率を上げちゃいます。

Z1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)、Z2(4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数)、Z3(7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数)の3つのゾーンのうち、1つのゾーンからの選出を2頭にします。これで買目が18点まで減少します。

3連複買い目。 Z1から2 or 3頭 - Z2から2 or 3頭 - Z3から2 or 3頭  このフォーメーションになります。

 

2-1-0-0パターンは通常であれば3連複で9点の買い目になります。

Z1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)からは軸を1頭選び、買い目を6点まで減らしたいと思います。

3連複買い目。 Z1から軸1頭 - Z1の残りの2頭 - Z2から全ての馬3頭  このフォーメーションになります。

どの馬を減らすかは、前日までお待ちくださいね。

 

 

阪急杯2017 人気組み合わせ まとめ

阪急杯2017の人気組み合わせになります。

1)3連複 1-1-1-0パターン

Z1から2 or 3頭 - Z2から2 or 3頭 - Z3から2 or 3頭  最低でも1つのゾーンは2頭にする。

購入点数は18点。

2)3連複 2-1-0-0パターン

Z1から軸1頭 - Z1の残りの2頭 - Z2から全ての馬3頭 

合計6点。

 

1-1-1-0パターンで万馬券をがっつりゲットしましょうね!

以上。阪急杯2017のオッズデータの分析でした。