こんにちは。音速の馬券師です。
2025年6月15日(日曜)に開催される宝塚記念の3連単予想の紹介になります。このレースで1着になった馬を分析して勝つ馬を選びました。
去年はこのデータが炸裂して3番人気1着のブローザホーンを的中させました。
もちろん2列目、3列目も穴馬揃えて準備しております。
過去10年の1着馬に共通していた条件から絞りました。
徹底的に分析して、春競馬最後のG1を笑って終われるようにしたいと思います。
それでは分析スタートです!
1着馬の条件
過去10年データを分析して1着馬に共通する条件から、今年1着になる可能性がある馬を導き出しました。
条件1.4歳馬か5歳馬しか勝ってない。
4,5歳馬しか勝ってません。
今年の該当馬は①②⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰となります。
条件2.前走は好成績か高人気が必要。
1着になったのは次の前走条件を満たした馬だけでした。
- 前走G1なら3番人気以内か4着以内
- 前走G2,3なら2着以内&2番人気以内
- 前走は全頭が芝のレース
条件1.2を満たした今年の該当馬は①②⑮⑯⑰になります。
条件3.芝2200m以上の重賞で1着経験がある。
全ての馬がこの条件に合致していました。
条件1.2.3を満たした今年の該当馬は②⑮⑰になります。
条件4.前走がG1で3着以内
近6年では全頭がこの条件に合致していました。
条件1.2.3.4を満たした今年の該当馬は②⑮⑰になります。
結論
3連単フォーメンションの1列目には②⑮⑰とします。
せめて2頭まで絞りたかったですが、相手に穴馬がいますので、ここで外すわけにはいかないので手広くいきます。
2列目の馬
このレースと相性が良いレースは大阪杯と天皇賞春とドバイシーマクラシックの3レースになります。この3レースから馬券になった馬は過去5年で12頭もおり、馬券になった馬の75.0%がこの3レースから排出されております。
各レースから馬券になる条件ではなく、高複勝率に該当する馬を選んでいきたいと思います。
<大阪杯組>
近年、1番相性が良いと思ってるのは去年も2頭が馬券になった大阪杯組です。天皇賞春と違ったゆったりローテーションである上に、距離も短く疲れにくい。しかも海外レースや天皇賞や安田記念などの他G1に出走せずに、直接出走ということは、かなり狙ったレースであることも好感が持てます。 出走馬がいなかった2年前年まで5年連続で馬券になっていることも理解できますよね。
軸馬条件:4着以内&5番人気以内
この条件に該当した馬の成績は(1.1.2.2)で複勝率66.7%です。
今年の該当馬は①ベラジオオペラ、⑮ロードデルレイになります。
馬券になった馬は4角6番手以内の馬だけだったので、①ベラジオオペラが上位扱いになります。
<天皇賞春組>
次に天皇賞春ですが、天皇賞春も大阪杯と同じで過去5年で馬券になった馬5頭を輩出しているレースです。凡走した馬の巻き返しも多く、馬券になる条件を見つけるのは大変でしたが、軸馬条件はシンプルに見つかりました。
軸馬条件:1着
この条件に該当した馬の成績は(1.0.1.0)で複勝率100%です。
今年の該当馬はいませんでした。
<ドバイシーマクラシック組>
最後にドバイシーマクラシックになります。強い馬が出走し、異国の難しい条件で好結果をだすぐらい強い馬は、そりゃ強いって話です。
馬券になるには明確な条件があります。
- ドバイシーマクラシックで3着以内
- 2走前が重賞で4着以内
過去10年でこの条件の該当馬は6頭いて、全頭が馬券になり複勝率100%です! ポイントは日本最終戦の着順です。ここが悪ければドバイシーマクラシックで好走した馬も馬券になっていません。この条件によって海外の馬場があっただけの馬も買い目から外すことができます。
今年の該当馬は②ドゥレッツァです。
2列目は①ベラジオオペラ、②ドゥレッツァ、⑮ロードデルレイとなります。
3列目
過去6年で馬券になった穴馬は6頭になります。2022年以外1頭以上が穴馬が馬券になっていますので、馬券に組み込まないわけにはいきません。ですから複勝率が高い人気馬だけの組み合わせではなく、この3列目の穴馬を必ず馬券には入れるようにします。
音速は2023年以外は穴馬を的中出来ております。2023年は過去データが少ない中山牝馬ステークス組から穴馬で外しましたが、今年の出走馬は過去データが多い出走馬しかいませんので、かなり自信があります。
穴馬も複勝率に拘りました。高い複勝率条件に合致した穴馬を狙います!
宝塚記念の高複勝率条件がこちらになります。
- 条件1:前走****で***でない(1.2.4.0)
- 条件2:****で***着以内(0.1.0.1)
- 条件3:****(0.1.0.0)
条件1.2.3に1つでも該当した馬の成績は(1.4.4.1)で複勝率90.0%になります!
この条件に合致した穴馬が今年は3頭もいました!!
複勝率90.0%の馬が3頭ですから、1頭以上は馬券になるに決まってます。
今年は3頭の内2頭が二桁人気馬でしたので、春の負けを一気に取り返すチャンスです。
この複勝率90.0%の穴馬は「逆境ファンファーレ」で無料で公開されている「逆転馬セレクト」で分かります。
穴馬1頭目は「穴馬逆転馬」の「1頭目の馬番にプラス2した馬番」になります。
穴馬2頭目は「的中逆転馬」の「5番目の馬」になります。
穴馬3頭目は「的中逆転馬」の「7番目の馬」になります。
もちろん登録後すぐに閲覧できます。
音速の穴馬データ分析は近1か月絶好調で
- 安田記念では9番人気1着
- オークスでは4番人気で1着
- 日本ダービーでは6番人気で3着馬
を指名した実績があります。
そして宝塚記念は去年も完全的中で、穴馬だけに限れば近6年で的中出来なかったのは2023年だけです。
この実績の穴馬が、今年の宝塚記念では、複勝率90%の穴馬が3頭いて、そのうち2頭が二桁人気馬です。
今年の競馬の負けは宝塚記念で取り戻せます。
気になる方はメアドだけ用意して、下記から無料登録して穴馬を確認されて下さい。
登録から確認まで3分です。
予想 買い目
選ばれた馬のまとめです。
1列目:②⑮⑰
2列目:①②⑮
3列目:穴馬3頭
買い目
3連単:1列目⇒2列目⇔3列目(2,3列目だけ裏表で買います)
以上。宝塚記念2025の3連単予想でした。
最強指数:軸馬から流すだけで回収率2633%
「シン競馬スピリッツ」の指数予想です。
ちょっと長いですが損しない内容です。
以前から数回紹介していますが、沢山使ってみて、色々分かったのでその結果を共有したいと思います。
まずはおさらいから。
紹介している通りG1を3連勝しました。
高松記念:指数1位2位3位で決着
大阪杯:指数1位2位3位で決着
桜花賞:指数1位3位5位で決着
◎高松宮記念
指数1位軸から2-4位の3連複だったとしても3点で2900円、回収率967%です!
◎大阪杯
指数1位軸から2-4位の3連複だったとしても3点で6,910円、回収率2,303%です!
◎桜花賞
指数1位軸から2-5位の3連単だったとしても12点で11,060円、回収率922%です!
今週は宝塚記念の指数が無料で公開されます。
ここから分析結果。
重賞で爆発してますが、正直重賞だけではもったいないのです。
この指数の最大の特徴は軸馬が1着になるということです。
軸馬の1着率は過去結果で公開されていて、無料会員様ならいつでも確認できます。
先週なら日曜が42.9%、土曜が52.9%になり、他の週をみても大体50%です。
つまり、軸馬を1着固定の3連単を購入すれば高確率で的中するってこと。
相手馬はどうするかとなりますが、毎回上位5頭とかで決まるなんてことは、やはりなかったです。
もちろん連続で上位3頭で決まることも何回も見てきましたが、的中率と回収率のバランスを考えると辞めた方が良いです。
では、お勧めの買い方の発表です。
3連単:軸馬⇒指数2位~10位⇒指数2位~10位(72点)
72点が多く見えますが、3連単の平均配当は13万円もありますし、1万円をきることなんて稀なので、的中でがみることなんて、まずないです。
これを試したみた的中例です。
5/12京都12R
ぶっちぎりの指数から10位までに流した3連単です。
72点ですが回収率2633%でプラス金額は182,430円になります!
100円賭けでも夢があります。
次は軸が2頭いた場合
4/19 アンタレスステークス
実際の表がこちらです。
このレースでは軸馬が2頭いました(ピンク色)。
ということで買い目は
3連単:軸馬⇒指数10位まで⇒指数10位まで(点数144点)
144点ですが回収率2082%でプラス金額は295,460円になります!
重賞だけだと、チャンスを逃してしまいますので、全レースの指数で勝負した方が絶対にプラスになると思ってます。
少頭数と単勝1倍台がいるレースは配当が極端に安くなるので購入を見送ることは忘れないで下さい。
全レース確認は有料ですが、、、、、
今週は宝塚記念の指数が無料で公開されますので、そこで効果を確認するのもありです。
安田記念も「3連単:軸馬⇒指数10位まで⇒指数10位まで」で3連単65,970円的中!
宝塚記念の指数は既に公開されています。
軸馬がまさかの3番人気以下から2頭でした!
必見です!
⇒(無料)指数予想の正解の確認はこちらから。
この新しい指数は絶対見ておいてください!