こんにちは。音速の馬券師です。
2023年11月19日(日曜)に開催されるマイルチャンピオンシップのポスター分析になります。
初めてのポスター分析になります。私らしく、データを交えての考察となりました。
お楽しみください。
ポスター画像の出典元は「日本サイン競馬会」さん、「JRA GⅠポスター・ヘッドライン・TV放映・出目等からの妄想ブログ」さん、「推理競馬」さんになります。
ポスター分析
今年のポスターはこれです。
緑やん!!!
全面緑やん!!
これは6枠で決まりでしょ。
簡単楽勝と、この時は思いました。
念のため過去のポスターも見ておこうと確認を始めました。
<2022年ポスター>
え。緑やん。
<2021年ポスター>
これも緑やん!!!
<2020年ポスター>
だから、緑やん。
<2019年ポスター>
もう緑はいいって。。。。
<2018年のポスター>
もう、おなかいっぱいです。緑ごちそうさまでした。
まさかまさかの過去5年の全部が緑という結果に。。。
念のため調べましたが、過去5年前年で6枠が馬券になっているという事実もありませんでした。
ポスター考察、手強い。。。。。
過去5年のポスターを眺めていると、あることに気付きました。
馬の向きが違う!!
2018年:左向き
2019年:左向き
2020年:左向き
2021年:左向き
2022年:右向き
そうなんです。2022年だけ右向きなんです!
2022年だけ例外で、その他4年では共通していることを調べまくりました。
馬番連動、枠番連動、騎手、調教師、前走、血統、などなど2022年だけ例外で他4年に共通する項目はみつかりません。
しかし!みつけました!
2018年から2021年の左向きは川田騎手が3着内
2022年だけの右向けは川田騎手が11着
これです。
2023年のポスターを見直すと、左向き!!
ということで今年は左向きの川田騎手が馬券になります!!!
今年の川田騎手は中内田厩舎のセリフォスに騎乗します。
2019年に馬券になったときも中内田厩舎でした。
そのときの他2頭は池添騎手&音無厩舎、マーフィー騎手&池江厩舎でした。
今年の出走表をみると、池添騎手は大竹厩舎で同じじゃない。
マーフィー騎手はいませんでしたが、同じ短期で来日しているモレイラ騎手が池江厩舎でした!
つまり、川田セリフォスと同時に馬券になるのはモレイラソウルラッシュということです!!!
軸馬と穴馬
ポスターじゃなくて過去データも用いた分析も行いました。
軸馬
2002年から20年続いている軸馬条件があります。
条件は4つで全てを満たしている必要があります。
- *****で3着以内
- 今回*****
- 前走6番人気以内
- ****が3歳か4歳
該当馬の成績の一覧がこちら
2022年 該当馬1頭:5着
2021年 該当馬1頭 :1着
2020年 該当馬1頭 :2着
2019年 該当馬0頭 :-着
2018年 該当馬1頭 :2着
2017年 該当馬0頭 :-着
2016年 該当馬1頭 :2着
2015~2009年 該当馬0頭
2008年 該当馬1頭 :2着
2007年 該当馬0頭 :-着
2006年 該当馬1頭 :1着
2005年 該当馬0頭 :-着
2004年 該当馬2頭 :1着と9着
2003年 該当馬0頭 :-着
2002年 該当馬1頭 :1着
2022年と2004年だけ該当馬5着以下がありますが、全頭成績は(4.4.0.2)で複勝率80.0%です。
去年の該当馬はシュネルマイスターで、直線で前が開かない不利があっただけで、このデータを見限るわけにはいきません。
一時期該当馬がいない時代がありましたが近年条件該当馬がでてくるようになってからの結果を信じるだけの実績があります。
また、この該当馬の良いところは3着がなく2着内に入るので馬連で勝負できるし、3連単ならマルチにする必要がなくなり点数が減らせることです。
今年の該当馬は1頭でした!!
軸馬はシュネルマイスターではありません!
穴馬
このレースは前走G1組が2頭以上馬券になっていないときは毎日王冠組、富士ステークス組が必ず馬券になっており、去年6番人気で1着になった馬も前走富士ステークス、8番人気で2着にきた馬も毎日王冠組でした。
今年は前走G1組から2頭も馬券になるとは思えないので、必然的に馬券になる有力馬はこの2つのステップレースから選ぶべきです。
この2つのステップレースを徹底的に軸馬分析した結果、軸馬条件を満たした2頭の内1頭が穴馬になりました。
軸馬条件で調べていたこともあり、複勝率は87.5%もあります。
<毎日王冠組の軸条件>
- **番人気以内 & ****
この2つの条件をどちらも満たした馬の成績は(2.1.1.1)になります。
今年の該当馬は1頭になります。こちらの該当馬は人気馬で⑨シュネルマイスターになります。
<富士ステークス組の軸条件>
- 5着以内&****
- 2走前が******
この2つの条件をどちらも満たした馬の成績は(1.1.1.0)になります。この条件だけでみると複勝率100%です。
ポイントは2走前に***で好走した馬しかほとんど馬券になっていません。
今年の該当馬は1頭だけで穴馬になります。
読者の皆様には毎回お手数をお掛けして申し訳ありませんが、
この軸馬と穴馬は「逆境ファンファーレ」の無料コンテンツである「逆境セレクト」で確認できます。
複勝率80.0%の軸馬は「逆境セレクト」の「的中セレクト」で5番目に紹介されている馬になります。
複勝率87.5%の穴馬は「逆境セレクト」の「的中セレクト」で6番目に紹介されている馬になります。
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【近2週間で予想した重賞4レースの内3レースで穴馬を的中させています。】
- 京王杯2歳ステークスでは穴馬として指名した③オーキッドロマンスが9番人気で3着!
- 武蔵野Sでは穴馬で指名したタガノビューティーが6番人気で3着!
- エリザベス女王杯では穴馬で指名した②ルージュエヴァイユが5番人気で2着!
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しかも、複勝率80%軸馬との3連複のほとんどが万馬券です!
去年の該当馬2頭はセリフォスとダノンザキッドで1着2着でした。
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以上。マイルチャンピオンシップ2023の騎手分析でした。