こんにちは。音速の馬券師です。
2022年10月15日(土曜)に開催される府中牝馬ステークスの軸馬紹介と穴馬の紹介と予想の紹介になります。
軸馬
このレースは前走クイーンステークス組か関屋記念組が過去5年毎年馬券になっております。
この2つのレースをステップにした馬の全頭成績は(3.3.3.11)でべた買いでも複勝率45.0%&複勝回収率133.0%もあり、好相性であることがよく分かりますよね。
さらに条件を調べて複勝率を高めました。まずは関屋記念組から。
- 関屋記念で3番人気以内(1.1.0.0)
今年は該当馬がいませんでした。
次にクイーンステークス組の条件を調べました。
- 絶対条件.クイーンステークスで9着以内&9番人気以内を満たす馬(馬券になった全頭が満たしていました。)
- 条件1.2走前にG1で9番人気以内
- 条件2.2走前に中央開催の条件戦で1着
- 条件3.2走前にG2,G3で3着以内&5番人気以内
絶対条件と条件1~3のいずれかを満たした馬の成績は(2.1.3.2)で複勝率75.0%まで上昇します!
今年の該当馬はいませんでした。
また、馬券になった全頭はクイーンステークスで4角6番手より後方だったのですが、それも今年の出走馬は全頭が満たしていませんでした。
次に馬券になっているのは前走G1組ですので、こちらを調べていきます。対象は国内G1のみです。
全頭成績は(0.1.1.8)です。
馬券になる条件は
- 8着以内&6番人気以内
これを満たし馬の成績は(0.1.1.5)です。
今年の該当馬はいませんでした。
理由が分からなかったので記事する気はなかったのですが、ここまで軸が決まらなければしょうがありません。
2020年までは前走1800m組ばかりが馬券になっていたのが同レースでした。
しかし何故か去年は馬券になった3頭全頭が前走1600m組になりました。
これは大きな変化です。
理由は分かりませんがこの流れが続くとすれば前走1600mから軸を選ぶのが正解と思えます。
去年も馬券になった前走京成杯AH組の⑤クリノプレミアムを軸にしたいと思います。
去年馬券になったマルターズディオサよりも成績が良いですので、これでいきます。
穴馬
残っている馬がこの段階で6頭しかいません。
②ソダシ、⑭シャドウディーヴァ、⑥イズジョーノキセキ、⑧ライティア、⑦ラヴユーライヴ、⑫クールキャット。
穴馬はトレンドになる前走1600mで条件戦勝ちした⑧ラティアになります。
予想
予想印になります。
注意:軸馬/穴馬バレ防止のため穴馬該当馬も予想印のなかにいる場合もあります。
◎⑤クリノプレミアム
〇⑧ラティア
▲⑭シャドウディーヴァ
☆②ソダシ
△⑥イズジョーノキセキ
△⑦ラヴユーライヴ
△③ローザノワール
△①アンドヴァラナウント
買い目
3連複:◎-〇▲☆-〇▲☆△
以上。府中牝馬ステークス2022の軸馬、穴馬、予想でした。