こんにちは。音速の馬券師です。

2018年2月18日(月曜)に開催されるフェブラリーステークスの過去人気傾向のオッズデータになります。今回は過去オッズの傾向と1番人気の傾向を分析します。

出走する馬やオッズも毎年違いますが、単勝1倍台の馬がいても、不思議と荒れるレースは荒れるという経験をした方は多いと思います。「レースの荒れる荒れないの特徴」を、「過去10年間の人気の組み合わせ(オッズパターン)」を詳しく見て、「今回決着する可能性が高いであろう人気の組み合わせを感覚的に考える方法」なんですよ。

最初から、人気の組み合わせが分かっていれば、「来ない人気の馬はどんなに強くても切れます」し、逆に「どんなに弱い馬でも買うこと」ができます。
また、人気の組み合わせが分かっていますから、必然的に買い目が減り少点数で万馬券ゲットする」ような上手な買い方ができます!

本レースのオッズデータの分析スタートです!!

 

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過去10年の人気組み合わせ

フェブラリーステークスの過去10年の人気組み合わせは以下の通りになっています。

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

z1 z2 z3 z4 3連複
2017 2 1 0 0 2,140
2016 2 0 1 0 3,820
2015 2 1 0 0 3,060
2014 2 0 0 1 55,360
2013 1 0 2 0 16,150
2012 1 1 1 0 15,530
2011 2 1 0 0 3,200
2010 2 1 0 0 1,160
2009 2 1 0 0 5,730
2008 2 0 1 0 3,820

この表から過去10年でZ4(10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数)は1回しか着てないことが分かります。
今回も10番人気以下が3着以内というのは難しいのかもしれませんね。

それに対してZ1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)が2頭同時に連対したことが8回もあります。

今年はどーなるのか、気になる人気組み合わせの狙い目に移りましょう。

 

人気組み合わせからの狙い目

z1:1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数
z2:4~6番人気の馬が3着以内に来た頭数
z3:7~9番人気の馬が3着以内に来た頭数
z4:10~18番人気の馬が3着以内に来た頭数

Z1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)が2頭同時に連対したことが8回もあります。その相手はZ2もしくはZ3ですので、2-1-0-0パターンか2-0-1-0パターンということになりますが、法則や決め手がなくどちらか片方のパターンに絞ることは難しそうです。

Z1(1~3番人気の馬が3着以内に来た頭数)が2頭来ることが4年連続で続いています。このまま続きそうにも思えますが、そろそろ1頭だけのような気もします。完全に否定できない以上、1頭だけのパターンも狙いたくなりますよね。1頭だけのときは3連複の配当は万馬券になることがほぼ確定です。

そうなると、1-1-1-0パターンか1-0-2-0パターンのどちらかになりますが、オッズパターンにおいて、1-1-1-0パターンと1-0-2-0パターンでは出現率が1-1-1-0パターンの方が圧倒的に多いため、1-1-1-0パターンだけを狙うようにします。

 

フェブラリーステークス2017の人気組み合わせは

Z1-Z2-Z3-Z4 : 1-1-1-0パターン & 2-1-0-0パターン & 2-0-1-0パターン

となります!

これは的中できてもガミってしまうと思っている、あなた!! 点数多すぎじゃないっすかと思ってる、あなた!

大丈夫、フェブラリーステークスでは、ある法則により買い目を減らせるのです。

 

人気組み合わせから買い方を決める

フェブラリーステークス2017の人気組み合わせは

Z1-Z2-Z3-Z4 : 1-1-1-0パターン & 2-1-0-0 & 2-0-1-0パターンとなりました。

今回みたいに複数の組み合わせが残ることも度々あります。

フェブラリーステークスでは簡単にZ1の頭数が1頭か2頭かを見分けることができます。

 

1番人気の着順を入れてフェブラリーステークスの過去の人気組み合わせを見てみましょう。

開催年 1人気
着順
z1 z2 z3 z4 3連複
2017 3 2 1 0 0 2,140
2016 2 2 0 1 0 3,820
2015 1 2 1 0 0 3,060
2014 3 2 0 0 1 55,360
2013 15 1 0 2 0 16,150
2012 7 1 1 1 0 15,530
2011 1 2 1 0 0 3,200
2010 1 2 1 0 0 1,160
2009 3 2 1 0 0 5,730
2008 1 2 0 1 0 3,820

1番人気が飛んでいるときはZ1は1頭で、飛んでいないときはZ1が2頭となってますよね。

これを踏まえた人気組み合わせはこうなります。

 

1)1番人気が飛んだ場合

Z1が1頭になりますので人気組み合わせはZ1-Z2-Z3-Z4:1-1-1-0パターン になります。通常であれば3連複で27点の買い目になります。

1番人気を購入する必要がありませんので、この時点で購入点数は18点に減ります。あとはZ2,Z3のどちらかを2頭選出にすると、購入点数は12点まで減ります。

 

2)1番人気がきた場合

Z1が1頭になりますので人気組み合わせはZ1-Z2-Z3-Z4:2-1-0-0 & 2-0-1-0になります。通常であれば3連複で9点+9点で18点の買い目になります。

1番人気が3着内にくることは確定していますので、この時点で購入点数は6点+6点で12点に減ります。あとはZ2,Z3のどちらかを2頭選出にすると、購入点数は4点+6点で10点まで減ります。

 

合計22点で3000円程度の配当から15000円(万馬券)まで狙えます。例え人気サイドで決まったとしても取りガミはありません。

 

 

どうなの1番人気?

大事なのが1番人気が馬券になるかどうかですね。

1番人気の過去10年間の成績とオッズになります。

馬名 オッズ 着順
17 カフジテイク 4.5 3
16 ノンコノユメ 2.4 2
15 コパノリッキー 2.1 1
14 ベルシャザール 2.7 3
13 カレンブラックヒル 3.3 15
12 トランセンド 1.5 7
11 トランセンド 3.5 1
10 エスポワールシチー 1.7 1
9 カネヒキリ 2.7 3
8 ヴァーミリアン 2.4 1

過去10年で8回馬券になっています

1番人気の信頼性は高いです。

1番人気が馬券にならない条件メルマガでの配信(無料)になります。
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1番人気が予想されるゴールドドリーム、テイエムジンソクもこの条件を満たさなかったため馬券になります。

 

フェブラリーステークス 人気組み合わせ まとめ

フェブラリーステークス2018の人気組み合わせと1番人気は以下の通りになりました。

1)1番人気が飛んだ場合

人気組み合わせはZ1-Z2-Z3-Z4:1-1-1-0パターン になります。

1番人気を購入する必要がありません。

Z2,Z3のどちらかを2頭選出にすると、購入点数は12点。

 

2)1番人気がきた場合

人気組み合わせはZ1-Z2-Z3-Z4:2-1-0-0 & 2-0-1-0になります。

1番人気が3着内にくることは確定。

Z2,Z3のどちらかを2頭選出にすると、購入点数は4点+6点で10点

 

1番人気

  • 過去10年で8回馬券になっている。

 

以上。フェブラリーステークス2018のオッズデータの分析でした。

 

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それでは、各レースをこのデータ予想の過去結果から分析していきます。

今週末一番の的中率に期待できるレースはフェブラリーステークスです。
というのは、過去3年、指数1位と2位の予想馬が馬券に絡んでいます。
指数1位と2位で馬券を組み立てるだけで、複勝、ワイドが的中。まずこれだけで安定的に勝てますね。
しかし最も取りたいのは3連単。
2017年から過去3年で見ると、4位予想馬、6位予想馬、7位予想馬が馬券に絡んでいます。
この3頭の共通点を見つければ3連単を十分狙えるレースです。
週末までにじっくり研究したいと思いますが現時点でわかっていることは【2014年1着馬以外、すべて指数値30以下で馬券決着】
今週末はフェブラリーSが一番勝ちやすいレースだと思います。
みなさんも週末までにこの指数について少し調べてみてください。

また、フェブラリーSの予想については、サイト運営者北条氏のブログにて日曜日昼に無料公開されますの。楽しみにしてみてください。
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小倉大賞典
ダイヤモンドS
京都牝馬S

この3レースの予想が難しい。
この中だったら、ダイヤモンドSが予想しやすいかなぁ。と思いますが、それでも直近2017年成績がいまいちです。
指数1位~3位までの馬が馬券に絡むことは間違いないのですが、馬券内3頭を絞り込むにはもっと分析が必要になります。
しかし、一つだけ予想のヒントとしてあるデータを見つけました。
それは【穴馬発見法】です。この指数データとオッズを組合せて発見します。

例年穴馬の好走が見られますが、オッズの変動でその隠れた馬を見抜ける可能性があります。
指数というのは【全頭の全レースの情報から強い馬の順位を付ける】
しかし僕はここに欠点があると思っています。
その欠点とは【距離適性バッチリの穴馬見落とし】です。

総合評価、つまり全レースで見ると弱いけど、1,800mだけは強い。そんな穴馬たまにいますよね。
オッズだけ見てもこれは正直わからないです。穴馬探しで全頭チェックするのも大変な作業です。
そこで、いい例が小倉大賞典の昨年1着馬マルターズアポジー。
指数14位予想と評価が低いのに、4人気とオッズでは高評価。矛盾が起きました。

どういうことだ?と疑問がうまれマルターズアポジーだけの前レース情報を調べてみました。
すると、2016年2500mの有馬記念で15位と大敗。その前走福島記念G3や、秋風Sなどでは7人気以下にも関わらず1着。
つまり、距離適性は1600m~1800mの馬。G1競争で勝てるほどの実力はないが、G3や特別戦では1着になれるほどの馬とみます。
結果【マルターズアポジー:1800mのG3小倉大賞典は一番力をだせるレース→1着】
ちょっとしたオッズの変化は簡単に気づけません。
しかしこの指数と連携することにより【全体的に見て弱い馬でも、そのレースだけ、ピンポイントで強い馬】を導きだすことができます。

※1点だけ注意
この予想方法で惑わされるのが、大口投票でのオッズ変化です。
大口が入る理由は、調教がすごいよかったなど色々な理由がありますよね。しかしそれは強い馬とは言いきれません。
弱い馬の調教がよくても、いざレースとなると強い馬に勝つのは難しい。
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